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SUNABACOにダイブして得られるのは「経験」という宝物

2023年11月4日にSUNABACO高松で、猫山課長の出版記念イベントが無事に終わりました。

SUNABACO WordPress講座で制作したサイトで特別にサイン本を売らせてもらったり、くじを提供させてもらったりと、大変お世話になりました。

このイベントの裏で、高松満喫プロジェクトというのを走らせてもらいました。基本的にXで参加者を募集していたりしたので、届かなかった層の方にはすみません。

順調に参加者が集まり、総勢12名で高松の一鶴に名物の骨付き鶏を食べに行くことになりました。
この予約システムが、当日になって待ち札を引きにいかないといけないシステムで、人数が確定してからの札になるので、飛び入りということが基本的にできず、3人もの方をお断りしてしまうことになり心苦しかったです。

ぜひ次の機会には参加表明をしっかり拾えるような仕組みにしたいと思っています。

今回、SUNABACO高松の受講生で、なんと受講2週間目にして巻き込まれた、ぽち氏に2次会以降を手伝っていただいた(というか丸投げになってしまった)んですが、大変にお世話になりました。

うっかり非公式の2次会であることを周知徹底していなくて、予想外の飛び入り参加人数(人数が2倍になった)となりました。まったく知らない人達に対応しなければならかった、ぽち氏の心労を思うとほんと申し訳ない。

スタッフでもなんでもない、ぽち氏には感謝の言葉をかけてあげてください・・・。今からでも・・・。

今回、イベント後の食事会と飲み会を非公式で計画することになって、まぁコミュニティ運営って大変なんだなぁと、SUNABACOの苦労の一端を覗き見ました。

たった数時間捌くだけでも大変なのに、いつもこのレベルの気苦労を負わせていると思うと、これはもう、何か手伝わないといられないGNO(義理人情恩返し)。

これからしっかり、サポーターとしてがんばらせてもらいますよ!

あと、今回、ぽち氏といろいろ打ち合わせしてて、若者にはっきり物を言われた経験がとても新鮮だったんですよね。

会社では「エラい人」になっちゃってるので、なかなか部下は本音を言ってくれないんですよ。そこをズバズバとフラットに言ってくれる人がいるというのはなかなかな良い意味のアンラーニング経験でしたね。

タイムリーに、猫山課長が月刊SPA!で下記のような記事を出されていました。

「経験格差」って、子供だけじゃなくて大人でもそうだと思うんですよね。
一つの会社でずっといて、人間関係のサンプルが少なくて、閉じこもっちゃう人、多いと思うんです。

SUNABACOにダイブしたら、いろんな人に出会えて、世界がガッと広がっちゃうんですよ。普段の世界では会えない人に簡単に会えてしまう。

ここが、なかまこさんやかりんさんの気配りで、みんなが良い経験を得られるようにデザインされている。

このGNOを忘れてはいけないと思うんですよね。

もちろん費用的なこともそうだけど、そこに気力・労力がとんでもなく注がれているんですよ。

感謝の心のない人の心にいくら気持ちを注いでも、穴が開いてるから、こぼれていくばっかりなんですよね。

そして注いだ人には虚しさだけが残っていく。

自分はきちんと心の穴を塞いで、注いでもらったほかの人の気持ちを、受け止めて、返せるくらいにならないといけない。

そんな経験をしましたね。

SUNABACOという善意のコミュニティでは、経験というかけがえのない宝物を得ることができます。ただ漫然と楽しさだけを求めて参加してもきっと、その宝物は見つけられない。

能動で、その宝物を見つけていくようにすると、きっと心が満たされるんじゃないかなって思いますね。


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