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あの塩漬け株、どうした? (3)

以外な人気シリーズの第三弾。「私の塩漬け株」のコーナーです。

失敗は誰にでもあります。しかし相場は許してくれません。私もつい暴騰に乗ってしまって「ジャンピング・キャッチ」しちゃって・・・その後・・売れず・・「塩漬け」になってしまいます。

復活するまで「持つ」と言う貴方は・・株の勉強してください。ここでは言いません。

今回の銘柄は「日本通信(9424)」です。この銘柄とは本日お別れしました。別の銘柄で利益を取ったので、本日この銘柄は直近でも高めの価格になったので「手放すチャンス到来」と判断し売りました。他の銘柄と利益相殺させましたが、少し損益出ました。でも他の利益で相殺できるので、高い時に手放します。本日までのチャートはこれです。

私が購入したのは1/25の暴騰日に下げて、戻したところでINしました。赤字の146円です。しかしその後はご覧の通り。2/15に119円の直近安値に見舞われます。2/21に一旦、132円までつけ、上抜けませんでした。

そこからは小康状態。本日131円をつける場面がありました。すかさず売りを入れました。しかし、同じ様に130円に70万株の売りがあり、売れません。売りたいイナゴの山です。株数も少ないので129円で即利確して抜けました。

結局、抜けるのに一ヶ月以上かかりました。これくらいは「塩漬け」のうちに入らないって言う人もいます。こんな所で機会損失して、金が動かせないんなら、とっとと売って、利益の出る銘柄に投資して行くのが投資ですから。

「損切り」は素早くと言うのはこう言う事なんです。株価は簡単には回復しません。落ちるのは「あっちゅうーま」です。

チャート見ればわかりますよね? 株価は復活しません。下がり続けます。
早く抜ける事です。

今更ですが・・・この銘柄の場合は翌日に抜けるのが正解でした。
とほほ・・


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