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【年代別バストケア】20代おっぱいは、まだまだ育つ!?0円から!育乳方法4つ

この記事では、

◆20代女性のバストケア
◆20代のおっぱいは、まだ育つ!?
◆20代のバストケアと注意点
◆0円から始められる!バストケアの方法は4つ
◆オススメのバストケア方法はこれです!

について、ご紹介します。

こんにちは、美胸講師の松井香苗です。今回の記事は20代女性に向けたバストケアのお話をしていきます。

誰でも同じプロセスでは、バストは大きくなりません。
バストケアを制するには、年齢・体型・環境ごとのケアを制する必要があります!

年齢ごとのケアが必要な理由は、女性ホルモンの変化に由来しています。
(女性ホルモンに関して詳しくは、こちらの記事で記載していますので、ご確認くださいね。)

この記事では、各年代ごとのバストケアについてご紹介していきたいと思います。

◆20代女性のバストケア

20代のバストケアで最も重要なことは、発育を妨げないことです。20代の10年間は、女性ホルモンの分泌量が安定している10年間です。

10代では、ほとんど分泌されていなかった女性ホルモンが分泌されるようになり、乳腺を発達させます。

20代では、乳房の発達がひと段落つく頃。ですが、まだまだ発育ののに可能性を秘めた時期ですよ。この時期の過ごし方を見ていきましょう。

◆20代のおっぱいは、まだ育つ!?

①24・25歳までは発育段階です。
バストがBカップ以上に育たないとお悩みの方もいるかと思いますが、実はあなたのバストは、まだまだ発達途上かも知れません。

②発育が不安になったら、〇〇をチェックしてみましょう。
〇〇に当てはまるもの。それは、「生活習慣」です。発育が不安になったら、生活習慣をチェックしてみましょう。
バストは女性ホルモンの分泌によりサイズが大きくなります。女性ホルモンの分泌を妨げる行動をとっていませんか?

ダイエットのために食事制限をしていませんか?
喫煙をしている、または、周りに喫煙されている方はいませんか?
夜更かしせずに睡眠時間を確保できていますか?
飲酒をしていませんか?
コンビニ飯やファーストフードなど、偏食していませんか?
ほとんど運動をしない生活をしていませんか?

③バストが育ちにくい身体の特徴
バストは骨盤の歪み、足裏の角質などが影響して左右さが生まれたり、発育の妨げになることもあります。

④バストが発達しにくいスポーツ
子供の頃の習い事が身体のクセをつくることもあります。
例えば、バレエダンスや水泳をしていた方は胸が発育しにくい傾向にあります。考えられる要因としては、肩甲骨をよく動かし背中と胸部の筋肉の発達により脂肪がつきにくいからではないかと推察します。

また、テニス・バスケットボール・ソフトボールなどといったスポーツは、片腕だけを使うためにバストの左右差を産むことが考えられます。

他には、バレーボール・ハンドボール・陸上などの激しい運動をしていた方は、その時にバストをしっかりと保護するようなブラジャーの着用をしていたかどうかで、バストの形が変わってくる傾向にあるようです。

10代の頃のバストケアに関してはこちらにまとめています。振り返りや、あなたのこれまでのバストの状況と照らし合わせながら読むと現状が把握しやすくなります。

◆20代のバストケアと注意点

20代は、バストが成長する可能性がある時期です。
発育を妨げる要因に思い当たるものがありましたら、まずはそれらをやめてみましょう。20代は、ホルモンケアをせずとも、上記にご紹介したバストにとっての悪習慣をやめるだけでも変化が出る方もいます。

からだの内側でホルモン分泌がようやく落ち着き始める20歳、発育段階の24・5歳。この時期は、悪習慣をやめて適切なケアを始めることでバストの発育に繋がりやすいでしょう。発育の度合いが友人と違うことを深刻に考えなくて大丈夫ですが、10代のように様子を見るのではなく、プロのサポートを得てお手入れを始めましょう。

26歳以降の場合は、自然な発育を待つというよりは、攻めの姿勢でバストケアをした方が良いでしょう。

まずは、お食事や生活習慣を見直し、下着とマッサージでサポートするとお胸が育つ方が多い印象を受けています。

またこの時に、ダイエットのためにご飯を減らしたり、コレステロールを抑えるドリンクなどを愛飲していると、女性ホルモンや脂肪の生成を妨げる恐れがあります。思春期のダイエットは運動・マッサージをベースにし、食事はバランスよく摂取することを意識しましょう。

特にお食事は、昔ながら和食が、女性のからだを美しくしてくれると言われています。毎朝、朝食を抜かずにお味噌汁までしっかり飲みましょう。
女性ホルモンは骨の形成にも使われていますので、カルシウム・野菜やフルーツに含まれる他種のビタミン・良質なタンパク質は積極的に摂取しましょう。成長期には、健康的な食事が大切なので、できるだけコンビニ・ファーストフード・パスタなどは控えめにする方がバランスの良い食事ができます。

摂取を抑えた方が良いのは、糖質です。
ジュースやお菓子を控えめにして、その分を上記でご紹介した栄養を摂取することで、摂取カロリーも抑えることができ、からだのバランスが保ちやすくなるはずです。

◆0円から始められる!バストケアの方法は4つ

バストケアの方法には、大きく分けて4つあります。

●自分で情報を集めて、自分でお手入れする
●セミナーや講座に参加する
●バストケアのサロンに行く
●豊胸手術を受ける


上記の4つです。

●自分で情報を集めて、自分でお手入れする
これは、ご自分で情報を検索して、どれをやってみるかご自身で判断され、やるのもご自身という場合です。
情報は無料のものもありますので、ご自身で探してやってみるという場合は、0円から始められます。

手軽ですが、情報の信憑性がわからない。
自己判断なので、間違った選択をすることもある。
また、自分でやっているので、プロとは違い結果の出方にムラがあり、結果が出るまでに時間がかかります。こうした点がデメリットです。

●セミナーや講座に参加する
セミナーや講座に参加する場合、良質で有益な情報が手に入ります。
ご自身の身体の状態を分析してもらえる場合もあるので、プロの意見を取り入れながらご自宅ケアしたい方に最適です。講座は、3,000円〜30,000円まで幅広くあります。


デメリットは、学んだことを自分でしなければならないという点です。セルフケアができない方には向いていません。
再受講ができる場合は、定期的に再受講をすることでより理解を深めることができます。

●バストケアのサロンに行く
サロンでのバストケアは基本的に全身を含めるお手入れになります。その場合は25000円〜50000円くらいまでのものが多い印象です。
また、バストだけのパーツケアは15000円程度から受けられるものがあります。プロから直接のカウンセリングやアドバイスが受けられ、施術もプロにお願いできるので、効果の実感がしやすいでしょう。

デメリットは、継続する際のお値段と時間でしょう。一回の施術代がそれなりに高額ですので、それを継続していけるかどうかも重要です。また、サロン選びも3ヶ月続けて育つ見込みがなければ、他を探す必要性も視野に入れましょう。

●豊胸手術を受ける
最後は、豊胸手術です。豊胸手術はシリコーンを入れる手術が主流です。豊胸手術は確実に大きくなりますが、一度入れてしまうと取り出すことができません。

デメリットは費用と、手術に夜リスクです。整形は中毒性があるので、一度やってしまうと二度・三度とシリコーンを追加する方もいるようです。


◆オススメのバストケア方法はこれです!

まず、お伝えしたいのが、「専門家のサポートをつけるなら早めに始めましょう」ということです。

自己流でバストが育つのは、ほとんどマグレに近いです。
体系的にバストを育てるための方法を学んで、バストアップを確実なプロセスにしていくことが最大の近道です。

ご自宅でのセルフケアができない方は、バストケアサロンへ行きましょう。そして、ご自宅ケアができる方は、講座を受講しましょう。

わたしが主催している講座だと『その場で実感!【美胸マッサージ】1DAYレッスン』がおすすめです。ご自宅ケアをしたい女性のためのバストのマッサージ・下着の着用方法を実践する講座です。

そして、InstagramやYoutube、noteの内容を参考にセルフケアをお試しくださいね。

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あなたがこころもからだも健康でステキな「ふっくらバスト」を手に入れることを、心から願っています。

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松井香苗

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