AFTER YOU DIE

死後の世界を描いた「17枚のイラスト」に考えさせられる・・・

いろんな形があるんだけども、
この人は、17のパターンを考え出して、絵にしたみたい。
どれも面白かったｗ

今頃気づいたけど、明日はお彼岸のお中日。
ってことは、秋分の日なんやね。

世間は･･･そうか、秋の４連休なのか～！
どぉりで、マンション全体がなんとなく静かだと思ったｗ
ごーとぅーきゃんぺんで、みんなどっか行ってるのかな。
ウチは関係ないけどねー(゜_゜;)

さて、今夜は、死んだ後の世界の話をしてみようか。
ちょうど、秋のお彼岸のシーズンでもあるしね。

・死んだ後の世界ってなんだ？

結局は、死んだ人が行く世界、ざっくり過ぎる？

日本の神話では記紀だけでなく、仏教典なんかも読んでみると、本当に沢山の死後の世界が作られているね。

それは神道であっても仏教拠りのものだったり、仏教なのに神道より拠りのものだったり、いろんなカタチがあって面白い。

いつぞややった、ギリシャ神話講座で「冥界の神さま～ズ」を扱った。

でも、そもそも『冥界』って、なんなの？っていうところからの話が必要だったんだな！？　と、猛反省した記憶が。。。orz

解らないところが解らない、ってのが問題やｗ　←嫌味ぢゃなくてｗ

それはさておきｗ
だれしも、子供の頃に「嘘をついたら舌を抜かれるよ！」だの、「悪いことしたら、地獄に落ちるよ！！」　だの、大人に散々、言われたことがあるんじゃなかろうか。。。

少なくとも、我々アラフォー、あらフィフ前後の日本人なら、
一度は聞いたことのあるフレーズだと思うのだが。。。

・死後の世界を表す言葉

宗教、宗派が違えども、

黄泉国、冥土、冥界、冥府、あの世、来世、彼岸、西方浄土、
根の国、常世、ニライカナイ、霊界、地獄、
天国、煉獄、辺獄　などなどなど。。。

現世とは違う世界を表現した言葉は、日本語だけでも
これくらいは、すぐにざっと出てくる。

お墓参り、神社詣、、、

その、根本的意味は？　
知らないまま行ってるのかな？

ふと、そんなことを思った。

なので、旦那さまに聞いてみたら、
「子供の頃から連れて行かれるから、そーゆーもんかと思ってたなぁ。
死んだ人に会いに行くところかな？」

Σ(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ!!
・・・う～む、なるほど・・・
一般的には、こんなざっくりした感じなんだろうな。

てさぁ、聞きたいんやけど、お墓参りで行った先で、誰か１人でも、死んだ人に会ったことあるんかぃ！？ 爆
神社にお詣りした先で、死んだ人に会えたことがあるんかえ？？(゜_゜;)

ないよね？　あるの？　ふつーないよね？？w　ね？www

ってことはだよ、、、
日本の土着宗教、つまり神道やら仏教やら。。。

での、
死んだ後の世界、そこにまつわる神さまやら仏さま･･･
ちゃんとわかってないというか、知らないことの方がおおいのかな。

なのに、キリスト教徒や、他国の宗教を理解もしないで、やれ、天使様だ、女神さまだ、とゆーとる日本人のなんと多いことか･･･(゜_゜;)

ほんと、ぼーっと生きてるのな！！
（ さっきまでチコちゃんの録画みてたのｗ）

私自身が理解していること･･･の、中には、実際に「臨死経験をしたことがあるからこそわかること」が、多分沢山あるんだろうとは思うけど･･･ね。(゜_゜;)

この辺を、一度ちゃんと整理してまとめてみて、いろんな本を読み比べてみても面白いかもなぁ･･･って、今思った。今ねｗ

ていうか、それで、また特別講座とか開いたら、みんな興味持つかなぁ？
年内には、自分自身の死を仮想体験するという講座をスタートさせるけど･･･　そこに盛り込んでみるのも面白いかもしれない。
Σ(ﾟ◇ﾟ)!! ﾝﾊｯ！　メモしとこ！！笑

・死んだ後がどうなるのか

普段考えないだろうし、考えたこともないかな･･･

実際には、一番近い身内が亡くなったりする時にしか、考えないのかもしれないね。

だからこそ、自分が死ぬとき、自分の死に際、死に様なんてものは、想像すらしたことがないのは当然だわね。

日本のお葬式のあり方、１つを見ていても、宗教的価値観に基づいて執り行われるわけで･･･

わからない世界だからこそ、知りたい、知ってみたいと思うワタシは、もはや、絶滅危惧種に指定してもらってもいいんじゃなかろ～かｗ

個人的には、死んだ後は『強くてニューゲーム』
これがいいな(ё_ё)♡

あああ、ゲームの話がしたいのに･･･ｗ
次の日に続く･･･って書いて、続いたためしがない ｗｗｗ