御朱印RTA(T=travel):全国の一宮の御朱印を授かった話(4/24) 2023年2月その1
この記事は2023年1~9月に実施した御朱印RTAの2月分の記事その1です。前回はこちら。また、いきなりこちらの記事にたどり着かれた方は、Indexページも適宜ご参照ください。
2月4日:上野
No. 012: 上野国一宮 一之宮貫前神社
普通に車で行ったほうが効率もいいのだけど、他に複数回ろうとするとちょうどセットにできるところが無いので、そうなると渋滞のことを考えてキリキリするのも嫌なので、鉄道でのんびりと。東京→(上越新幹線)→高崎→(上信電鉄)→上州一ノ宮。
駅から20分程度歩いて神社へ。ちょっと変わった地形に鎮座していて、丘と丘の間の窪地のようなところにある。
参拝を終えたくらいのところで社務所が開くように時間は調整済み。
まっすぐ戻ると駅でだいぶ待つので、時間調整…のつもりで境内に咲いてたロウバイを取ってたら結構RTA気味になってしまった。
帰りの車内ではぐっすり。んで高崎に来たんなら、これでしょということで駅から少し歩いたお店で焼きまんじゅうを調達。めっちゃ普通の休日観光でした。
2月12日:下野
No. 013: 下野国一宮 その1 日光二荒山神社
というわけで日光である。奥日光にでも行かない限りは多分大丈夫なんだろうけど、ノーマルタイヤ民としては車は怖い。のんびり東武特急(狙えるならスペーシア)もありだったのだけど、社務所オープン的に無駄が無いのは新幹線+日光線。
7:40現地入り、社務所オープン8:30なので、徒歩で向かい、輪王寺、大猷院を拝観しつつ目的地へ。
やはり見どころさんが多かったのでのんびり撮影してたら社務所オープン滑り込みからはだいぶ遅刻。仕方ないね。
その後はせっかくここまで来ておいて東照宮に参らないのもアレなので、ざっと拝観して回る。この時点で9時半前で、さらに10:30過ぎの列車で撤収する目標だったから最後相当のRTAになったのは秘密(息上がった)。
No. 014: 下野国一宮 その2 二荒山神社
もう一社行く。宇都宮まで戻ってきてまずは腹ごしらえ。ここに昼前にたどり着くために急ぎの行程にしたのが実際の所さん。
市街地をてくてく歩いて程なくたどり着く。
このあと餃子食べておいて、これをいただかないのは片手落ちよねってのを回収して旅程完了。
2月18日:甲斐・駿河・伊豆
この日は富士山周りの3社を一気にドライブで回った。
No. 015: 甲斐国一宮 浅間神社
大和トンネル及び小仏トンネルの渋滞を完全に回避しつつ、社務所オープンに無駄なく滑り込むという旅程は成立しないので、ほったらかし温泉で朝風呂して時間調整。7時前なのに結構な賑わい。みんな温泉好きね。
しっかり温まって目的地へ。それでも少し早いので、境内を撮り散らかしつつ時間調整して授かる。
No. 016: 駿河国一宮 富士山本宮浅間大社
ここからは、午後の早い間に目標達成する限りは渋滞はまだ大丈夫なので、軽く観光しながら次の目的地へ。富士山麓に北側から入り、西側へ反時計回りで富士宮市へ向かう。
道の駅朝霧高原で昼食。この時間だとちょうど昼時に門前町にたどり着くことになるけど、流石にこんな快晴な休日はどれだけ混むかわからんからね。
到着。
この日はめちゃくちゃ暖かくてそこらじゅうで梅が見頃だった。
No. 017: 伊豆国一宮 三嶋大社
残る一社。ナビに従って、新東名・伊豆縦貫道で三島市東側に回り込んでアクセス。三島市中心部へは国道1号で。前年度に歩いて箱根越えして辿り着いた所を車でまた訪れるのはなかなか感慨深いものだった。三嶋大社付近はやはり結構な渋滞で、北側の外れみたいなところに停めて参拝。
ここまで出てくると、完全に梅が見頃。休日の予定が御朱印RTAで埋まってしまい、季節の写真がなかなか撮れないんじゃないかと思っていたけど、今回で梅欲がだいぶ解消されてよかった。
Next
ちょっとまってね。→1/21書きました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?