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言い訳してやっていなかったことを、やってみた!

クリエイターフェスで
つくってみたやってみた」が
テーマになっていたことに背中を押され、
「いつかやってみたい」と思っていたことを
「やってみる」ことにした。

それが、有料noteの公開だ。

私が有料で公開しても、
誰も読んでくれないんじゃないか。

そもそもお金を取れるほど
有益な記事を提供できるのか。

「やってみなければ分からない」ことを
あれやこれや「やらない理由」をつけて
ずっと後回しにしてきていた。

そこで、「やってみた」をやるために、
何が自分のウリにできるかを考えてみた。

⭐️自分のnoteの振り返り

今まで書いてきた記事を読み直した。

バイク記事を書いたり、
自分の体験思い出をエッセイにしたり、
ガッツリ調べたことを記事にしたり…

noteを初めて1年半以上、
ゆるいものから真面目なものまで、
いろんな記事を試行錯誤で投稿してきた。

労力の割にイマイチなものもあったし、
身近で地味なテーマなのに
たくさん読んでもらえたものもある。

⭐️noteで得た財産

私のnote活動の基礎は、
note開始と共に加入した
note大学」というメンバーシップにある。

1年近くそこで修行した後、
自分の方向性が定まってきたので卒業した。

ありがたいことに、
そこで出会ったクリエイターさんたちとは
今もnoteで交流しているので、
記事の書き方にとどまらず
交友関係という大きな財産を得た場所だ。

note大学では「バイク部」という
バイク好きな仲間で作る
メンバーシップ内の分会のようなものを
やらせてもらっていた。

その中で多くの学びがあったほか、
バイク記事ならではの
基礎的なノウハウじゃ乗り越えられない
壁のようなものも感じていた。

⭐️見つけた自分のウリ

note大学で学んだことと、
そこで感じた課題
そして自分がクリエイターとして
noteを書いてきた経験

これらを有料記事で公開してみよう。
そう考えて書いたのがこちらの記事だ。

ポイントは6個に絞り、
1,500字程度にぎゅっと詰め込んだ。

前半3個はバイク記事に限らず使えること、
後半3個はバイク記事を読んでもらうために
工夫したことを実績を交えて紹介している。

後半はバイク記事に限らず、
特定のテーマに沿った記事を
書いている人にも応用できる内容だ。

価格は100円にして、
メンバーシップ参加者へは
参加特典で読めるように設定してみた。

予防線を張るわけではないが、
この記事の売り上げがゼロであったとしても
有料記事という今まで挑戦しなかったことを
やってみたことに価値があると思う。

現に、思いを形にできたことで
十分な達成感を味わっている。

これを機に、
やろうと思ってなっていなかったことも
次々とチャレンジしていきたい。

⭐️Thanks

Tatsuo さんが
ツーリングでの一枚」の
後追い記事を投稿してくださいました♪

Hiroさんに
天職だと感じた瞬間は、まだない。」と
2回死んだ兄(短編小説)」を
オススメしていただきました!

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!

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