【健康】実はスパイスと漢方って同じって知ってた?おすすめスパイス3選
こんにちは🌟
なちょです!
最近はスパイスカレーにハマっています。
お店によって違う独特のスパイスの味が魅力ですよね✨
先々週には大阪城公園でカレーのイベントもありました。
ところで、実はカレーのスパイスと漢方には共通のものが多いって知ってました?
カレーの原料と漢方の原料である生薬(しょうやく)は同じものが使われていることがおおいんです!
今回はカレーにも漢方にもよく使われるスパイスについて、紹介します✨
カレーの起源
日本にカレーが伝わったのは明治時代になってから。インドが発祥で、イギリスから伝わってきました。
日本では固形のルーを使ったドロっとしたカレーが主流ですが、さまざまな具材をスパイスと煮込んだものがカレーだそうです。
おすすめのスパイス3選
ターメリック
生薬名は鬱金(ウコン)です。
ウコンに含まれるクルクミンがカレー独特の黄色の色素です。
胆汁の分泌促進によって消化を助けたり、食欲を増進させます。
抗酸化作用もあるので、炎症を抑えるなどさまざまな効果があります。
ジンジャー
生薬名は生姜(ショウキョウ)です。
1番身近なスパイス・しょうがですね!
漢方の原料としてはショウキョウと読みます。
体を温めて食欲を増進する作用があります。
シナモン
生薬名は桂皮(ケイヒ)です。
独特の香りがあり、胃腸の調子を整えます。
お菓子やドリンクにもよく使われるので、馴染みがあるスパイスですね!
まとめ
意外と身近なものがスパイスとしても、漢方としても使われているんですね!
カレーを食べてさらに健康になりましょう!
気になった方は他にもいろいろ調べてみてください♪
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