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【漢方】なんとなく不安、喉のつかえ感には漢方薬の半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)がおすすめ!

こんにちは✨
なちょです😊

4月に入り、新生活がスタートした人も多いのではないでしょうか?🌸

私も部署を異動して新しい環境でワクワクする反面、疲れて帰ってきたらグッタリしたり、のどがつかえているような違和感や不安感がすることも…。

今回はなんとなく不安だったり、喉がつかえるような違和感におすすめの漢方薬をご紹介します🌟

のどのつかえ感の原因は?

熱はないのにのどがつかえる違和感の原因は、漢方の考え方で気の巡りがうまくいかず、滞っている状態。ストレスを溜め込みやすい人に多いといわれています。

漢方では「気・血・水」(き・けつ・すい)のバランスがいいことが健康な状態とされています。

気…体を巡るエネルギーのようなもの
血…体に栄養を送るもの
水…体に潤いを与える液体

気は目には見えませんが、ストレスや疲労によって気の巡りを邪魔されてのどにつまった感じや不安感を与えることがあります。

半夏厚朴湯(半夏厚朴湯)がおすすめ!

体の小さな違和感は病院では原因が見つからない場合が多いですが、東洋医学が得意な分野です✨

半夏厚朴湯は昔からふさがった気分を開く「気剤」の代表とされています。ストレスによるのどのつかえ感や不安感がある時に使われます。

半夏厚朴湯はクリニックなどでお医者さんから処方してもらうこともできますし、ドラッグストアでも購入することが可能です。

まとめ

ストレスや疲労でのどや胸のあたりに違和感や不安を感じる時には漢方薬の半夏厚朴湯がおすすめです!

また普段からストレスや疲労を溜めすぎないように、体を動かしたりお風呂は湯船につかるのもおすすめです😊

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