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死刑囚の家族はどうなったのか(2)

以前幼児殺害事件の死刑囚の話をした。

実はこの話には続きがある。

死刑囚の家族が経営していたホテル。

このホテルが一体誰の手に渡ったのか?

それは宗教団体の幹部だ。

ホテルや旅館の支配人には宗教団体の幹部が多いらしい。

つまり、大体の宗教団体の幹部はホテルや旅館を持っているということだ。

口にするのも怖い話だったので前回は書くのをためらったが、この題材ならいいかと思った。

実は宗教に絡んだ話を小耳にはさんだことは一つではない。


宗教に入った母を持つ家族 

これは妹の同級生の女の子の話だ。

その子はのぞみちゃん(うろ覚えなんで仮名)

家族構成は、母、父、姉、兄、のぞみちゃんだ。

のぞみちゃんの母はある宗教に入っていた。

近所に住んでいる私の家までなにやらのぞみちゃんのお母さんの様子がおかしいという噂がよく耳に入ってきた。

宗教の話を聞いたのがのぞみちゃんが小学5年生の頃。

中学3年になる頃には母は行方知らずになってしまった。

その後子供の学校生活を見届けて格好良くて頼りがいのありそうだった父が自殺。その1年後、姉が自殺してしまった。

残された兄とのぞみちゃんは今は何をしているのだろうか。

どうか幸せになってほしい。

実はあと2つくらい話を知っているがそれはまた機会があったらどこかで。
怖いので題名はこの話題の(3)にするかもしれません。

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