寝違えた時にもアロマが使える!?
寝違えた時って本当につらいですよね……。
痛くて痛くて、もう何も手につかない…。
何も考えずいつものように振り返っただけで、激痛が走る。
死ぬほど痛い(;O;)
痛い方の首をかばって、反対側の首が痛くなってしまったり。
でも寝違えた時って、首が変になったと思っていたけど、どうやらそうではないよう…。
原因は首ではなく、脇の下の神経なんだそうです(驚)!
寝ている時などに脇の下を圧迫した姿勢でずっといると、寝違えになってしまうそうです。
脇の下の神経は首を支える筋肉と繋がっているので、脇の下の神経がしびれてしまうと、首にあの激痛が走るのです!
どおりで首をマッサージしても治らないわけだ…。
そんな寝違えた時に使えそうなアロマは?
◎ペパーミント
◎ローズマリー
◎ラベンダー
◎ユーカリレモン
◎レモングラス
①ペパーミント
スーッとした香りが特徴のペパーミント。神経痛、筋肉痛などに効果的 なんだとか!冷却作用もあるんですが、冷やした後は冷やしっぱなしではなく、温めてくれる効果もあります。
②ローズマリー
ローズマリーのツーンとした香りは、いかにも筋肉に効きそうな香りですよね!血行を良くしてくれて、筋肉疲労や神経痛の痛みにきいてくれます。
③ラベンダー
癒しの香りを運んでくれるラベンダー♪鎮静、鎮痙作用があり、痛みを和らげてくれ、また痛みによるイライラも抑えてくれますよ。
④ユーカリレモン
ユーカリの一種でレモンのような香りが漂うユーカリ・シトリオドラから抽出されるオイルです。刺激の強い香りなので、好き嫌いがあるかもしれません。抗炎症作用があり、炎症を和らげてくれ、筋肉をほぐしてくれます。
⑤レモングラス
爽やかな香りが特徴のレモングラス。筋肉痛には、レモングラスと言われるように、運動する方の必需品。筋肉の痛みなどを和らげてくれますよ。
★使い方★
ホホバオイルなどのエッセンシャルオイルに、アロマオイルをたらして脇の下を中心に塗ってみましょう。濃度は、ホホバオイル10ml対して、アロマオイル2滴の濃度が安全です。脇の下をマッサージしてみるのもいいですね♪
オイルなんて家にない!という方はお風呂に1~2滴ほど垂らして入浴してみるのもいいですね。お風呂に入れば血行もよくなって一石二鳥!
☆まとめ☆
寝違えの原因が首ではなくわきの下にあったなんて、目からウロコですよね!?アロマオイルを使ってわきの下をマッサージすれば、これでもう寝違えも恐くない(?)
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