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カボチャとしいたけのほっくり煮 と謎深いヒング

スパイスinカボチャ煮
が、スパイスの良さをひきだせなかった。

でもカボチャは立派においしかった

◍材料◍
・カボチャ 1/4ヶ(乱切り)
・シイタケ 6枚(乱切り)
・生姜 少々 (細切り)
・ウラドダール 小1/2
・チャナダール 小1
・ヒング 7振りくらい
・油 ・塩
◍作り方◍
①鍋に油をひき、チャナとウラドをいれ、着火
②茶色くなってきたら、ヒングを入れ、生姜とカボチャをin
③さっと炒めたら、水をそそぎ、沸いたらシイタケと塩をいれて、落とし蓋をして煮ていく
④火が通ったら、塩味をみて完成


シイタケの香りがついたカボチャ。
パウダースパイスの方が香ったかも。
それか、水分飛ばしすぎたか、、、

今回使用したヒングは、凄い強烈な臭いがする。
オシャレな容器に入っていますが、密閉が凄くて開けるのが大変。
いつも、包丁の先で切込みを入れて、フォークかナイフでほじくって小さな穴をあけます。皆、あれをどうやって開けているんだろう。
うまい方法あるのかな。教えてほしい(笑っ

ヒングは「悪魔の糞」という異名をもつ。
なかなかショッキングな名前。
根茎から取れる樹脂を乾燥させたもの。

慣れると臭いもそこまで気になりませんが、収納するときは、容器ごと袋ジップロックに入れています。

なんで乾燥させたのか、なんでこんなに強烈な臭いを発するものを料理に入れようと思ったのか、謎だらけだが、野菜や豆カレーにいれると、旨味が増す。驚く。
とても謎深いスパイス。

謎すぎて魅力あふれるヒングでした。

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