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ブリがおいしい季節なので、魚をゆでる調理を活用して再び「ブリカレー」を作ったらとびきりおいしくできました。

先日、寿司ざんまいでブリを食べたら、
あとからブリの旨味が広がって、
脂っこくなくて、おいしかった。

お寿司って、やっぱりおいしい。
ううううう。たまに食べるから、なおおいしい。

そんなブリを使ってカレーを作る。
前回は、コブミカンの皮をいれて、変わり種のカレーを作ったので、
今回は、肉系のカレーに使われるスパイスの組み合わせにブリをいれてみました。

◍材料◍
・ブリ 2切れ
・玉ねぎ 400g(スライス)
・にんにく&生姜 25g(おろし)
・油 大2
・水 500cc
・塩
◩ホールスパイス
・カルダモン 5ヶ
・クローブ 5ヶ
・ベイリーフ 2枚
・アニス 1/2ヶ
◪パウダースパイス
・カイエンペッパー 小1/3
・コリアンダー 小2
・パプリカ 小1
◍作り方◍
①ブリはさっとゆでて、8割くらい火が通ったら(なんとなくで🆗)取り出し、4~5等分に切る
②鍋に油をホールスパイスをいれ、クローブが膨らんできたら、玉ねぎをいれ、しっかり濃い茶色になるまで炒める
③にんにく&生姜を加え、香りがでるまで炒める
④パウダースパイスと塩をいれ、炒め合わせる
⑤香りがたってきたら、水を加え、5分くらい沸騰状態でにる
⑥①のブリをくわえ、火が完全に入るまでさっと煮る
⑦塩で味を整えて完成

「にんにく&生姜」がきいているパンチのある味に仕上がりましたが、

おいしい!!!!

よくできました💮

もう少し玉ねぎが少ないと、もっとバランス取れるかな。
という感じです。

今回のポイントは、ブリを茹でたこと。

少しレアな部分が残る程度まで、茹でます。
これは、このレシピからヒントを得ました↓

あとしまつが楽ちんなのが、ほんとに助かります。

ブリを生の状態で切ると、包丁とまな板を消毒しなきゃ💦ってなるので、
茹でたあとに切るということは、
その「生食材を使ったあとの気の使うポイント」
が少なくてすむ。

手間が少なくなる。ということも助かりますが、
この「気を使わなくて済む」っていうのが、
ポイント高いです。

しかも、この茹でる作業によって、
以前のブリカレーよりブリの臭みを感じなかった。

いいことづくし!
これは、ほんとに助かる方法だ!!!!!!

以上です。

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