身体の構造を学ぶと怪我を防ぎやすい。

最近朝の目覚めに歯ブラシを持つことが習慣になっている渡邊です。
さて先日ストレングストレーナーの方とお会いする機会に恵まれました。
改めて学んだことは、「身体の構造を学ぶと怪我を防ぎやすい」ことです。
そして身体の使い方を極めることに、上限はありません。
身体の使い方を極めていくこと=長くスポーツに打ち込んだり、続けたり、親しむことができる秘訣かもしれません。

人間には本来動かす関節(Mobility・モビリティ)、
固定・安定させる関節(Stability・スタビリティ)
があることはご存知でしょうか。

難しい関節の名前も掲載されていますが、
身体の構造は、動かせる関節→固定・安定させる関節が交互に機能するそうです。

mobility joint / stability joint(参考図)

スポーツ全般においても、身体の使い方が上手な選手は怪我をしにくく、現役生活を長く続けることができます。
おおよそ身体の構造を理解した動きや姿勢を自然に積み重ねることができるのです。

至難の業ではありますが、私も身体の構造に見合った使い方にこれからもチャレンジしていきます。

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