なべひろ@お手軽発酵食品研究家・Webライター

フリーランス|Webライター|料理系ブログ執筆代行やレシピのリライト経験多数|野菜と多…

なべひろ@お手軽発酵食品研究家・Webライター

フリーランス|Webライター|料理系ブログ執筆代行やレシピのリライト経験多数|野菜と多肉植物栽培が趣味|丁寧な暮らしに憧れてるけど基本は面倒くさがり|料理好き|家庭菜園で奮闘中|「ていねい」の基準は人それぞれ✨|発酵食についての電子書籍5冊がAmazonランキング1位獲得|

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  • 書く習慣 #1ケ月チャレンジ番外編

    いしかわゆきさんの著書「書く習慣」のお題に沿って1ケ月書き続けるワークへの挑戦を終えました。 せっかく習慣になりつつあるのだから、このまま続けてみよう! ということで、勝手に「番外編」と名付けて続けてみます。 更新頻度は2日に1回ペースを予定。 テーマは、ネット上で見つけた「トークテーマ一覧」から頂いてきます。 そのテーマ、私ならこう書く! があったらどんどん持っていってください☺

  • 書く習慣 1ケ月チャレンジ

    いしかわゆきさんの著書「書く習慣」の お題に沿って1ケ月書き続けるワークに 挑戦中です。

最近の記事

書くことがとにかく楽しくて仕方なくなったキッカケ

この機会を逃してはいけない! そう思ってからの私の行動は早かった。 先生がまだ説明をしているうちに講座への申し込みを完了させ、チャット欄に「申し込みました! よろしくお願いします!」と打ち込んでいた。 それは、半年ほど前のこと。 ストーリーを書く技術が学べるストーリーカレッジ(通称:ストカレ)の存在を知った。 講師を勤める永妻先生には以前、単発の講座やグループコンサルなどでお世話になったことがあり、柔らかい語り口のおだやかな、それでいてユーモア溢れる方と知っていた。 そんな

    • #もし無人島に1年間放置されたら

      「あんたならなんか、生きてけそう」 「むしろ1年いたら、島に住んでる動物とか従えてそうじゃない?」 そんな風に言われた私自身、意外と生き延びられるんじゃないかと思っている。 友人たちとの飲み会で「無人島になにかひとつ持って行くなら?」という話題になぜかなった。 ひとつに絞ろうとすると、なかなか難しい。 「とりあえず刃物は欲しいかな」 「できればマッチとかライターとか、火を点けられるものも欲しい。1年分」 「他にも欲しいものはあるけれど、あったら嬉しいものを言い出したら切りが

      • 最近ハマっている食べ物はナポリタン

        やわらかい湯気と一緒に、トマトケチャップの香りが漂ってくる。 できあがりの時間が決まっているから「それまでに、もう一仕事」と頑張れる。 炊飯器ナポリタンのおいしさに、最近目覚めた。 材料を全部炊飯器に入れて、早炊きモードで炊く。 炊きあがったらいったんフタを開けて麺をほぐし、追加で加熱したら完成だ。 パスタを茹でたり、別で具材を炒めたり、そういった手間が一切省かれるのが「炊飯器ナポリタン」の超優秀なところ。 もちろん絶妙なアルデンテにこだわりがある人や、焦げ目を感じるくらい

        • 気負わなければ、続けられるかも

          自分は継続ができない。 ずっとそう思っていた。 短期間でたどり着ける範囲内のゴールを決め、そこまでは全力で頑張れるけれどもそれ以上は頑張れない。 それが自分だ、と。 途中でやめてしまうかもしれないけれど、とりあえずやってみよう。 途切れたって、またしれっと続けたらいいんだし。 習慣にできたらもうけもんだよね。 そのくらい軽い気持ちで「書く習慣1ヶ月チャレンジ」に取り掛かり始めた。 その気負わない感じが良かったのかもしれない。 これが 「誰かになにか伝えなきゃ」 「ために

        書くことがとにかく楽しくて仕方なくなったキッカケ

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        • 書く習慣 #1ケ月チャレンジ番外編
          2本
        • 書く習慣 1ケ月チャレンジ
          30本

        記事

          日常がしあわせ。

          現状の自分の生活が、わりと幸せなんじゃないかと考えている。 雨風がしのげる家があり、暖かいベッドで眠り、着るものにも食べるものにも困ることなく、自分の意思に応じて身体が動く。 収入は多くないけれど、今すぐ明日が不安になるほどには困っていない。 なにもかもに満足しているわけじゃない。 でも、その満足していない部分に対して自分でチャレンジできることも含め、幸せだと思う。 ニュースを見ていると、悲しくなるような話や憤りを覚えるようなことは山ほどある。 けれども、そのできごとに対

          世界中に会いたい人が多すぎる

          絶対に悪いことに使わないって約束する。 移動履歴を全部記録されても構わない。 だから、どこでもドア的なものが欲しい。 20代の頃、ワーキングホリデーと呼ばれる制度を使ってカナダとオーストラリアに滞在していたことがある。 ざっくり言ってしまえば「1年間、学校に通っても働いても旅行してもいいよ~」という滞在許可がもらえる制度だ。 学生ビザも就労ビザに比べたら簡単に取れるし、期間も1年間あるからまあまあ長い。 ただ、使える年齢が限られているので、40歳を目前にした今となってはもう

          失礼な言葉がモチベになることもある

          「お前さ、女捨ててる自覚あんの?」 そう言われて「あるよ。なかったら今、この状態じゃない」と笑って返した。 そのときは笑っていたけれど、ずいぶんと時間が経ってからだんだんと腹が立ってきた。 言われてから何年も経つのに、今さら? と自分でも思う。 でも、何度も思い出すくらい、自分にとってインパクトのある言葉だったんだろう。 ずっと目を背けてきた「容姿を磨くこと」に最近興味を持ち始めたから、それに関することとして思い出しているのかもしれない。 そして何度も思い出すうちに「あ

          失礼な言葉がモチベになることもある

          SNSのリプライって難しい

          これは、肯定なの? それとも「まぁしょうがないよね」の妥協なの? 昨日SNSで自分がしたコメントに対してのリプライにちょっとモヤっとした。 短い言葉でニュアンスまで伝えるのは本当に難しい。 絵文字で多少補うことはできるけど。 その絵文字だって、とらえ方が人によって異なることがあるって知ったときはちょっとした衝撃だった。 もらったリプライにも絵文字は入っていたけれど、これはどっちの意味なんだろう? 親しい友人とかなら「どっちの意味で言ってる?」って軽く聞ける。 でも、そこま

          友達の相談にのるうちに、自分が反省した話

          「やらなきゃいけないってわかってるんだけど、なかなかできないんだよね」 カフェの端っこの席で友人とのお茶会。 長話する気満々で2人とも一番大きいサイズのコーヒーを手に、近況報告をしていた。 仕事のこと、家族のこと、これからのこと。 お互い話したいことはいっぱいあるのに、月1でしか会う時間がとれないから、いつだって話題は尽きない。 そんな中、友人の最近の悩みが行動力についてのことだった。 「考えなきゃって思って、その考えるための時間をつくるんだけど、何から考えていいのかわ

          友達の相談にのるうちに、自分が反省した話

          聞きなれた音が意外な場所からした話

          コンコンコンコンコン! コンコンコンコンコン! どこからか、木を叩く軽い音がした。 この音は聞き覚えがあるぞ。キツツキだ。 いつもは裏山から聞こえてくるのに、今日は妙に近い。 どこだ……? 木が生えていない方向から音がするので不思議に思い探してみると、キツツキがつついていたのはウチの農作業小屋だった。 コンクリート造りの小屋で唯一、木材が使われている屋根の軒(のき)部分。 コウモリのように器用に梁につかまってつついていた。 動きのイメージとしては、高速で腹筋運動を繰り返し

          聞きなれた音が意外な場所からした話

          「自信」と「過信」は違うよね。

          自分の力を過信しないこと。 ここの見積りがズレたまま突き進むと、なかなかシンドイことになる。 ある程度の自信は、勉強でも仕事でも大事だと思う。 でも、自分の実力はなるべく正確に把握しておきたい。 例えばスケジュールを組むとき。 「自分ならこれくらいできるはず」が見当はずれになることが、残念ながら私の場合は多かった。 これこそ過信ゆえ、だと思っている。 1時間くらいで終わるでしょ、と思って始めた作業が終わらない。 やっと終わらせて次に取り掛かると、また同じことが起きる。

          スーパードライな人付き合い

          嫌だと思ったら「極力」関わらない。 極端かもしれないけど、実際これを行動に移してから、幸福度が上がったと思う。 もちろん嫌だと思っても、関わらないことが難しい相手もいる。 でも、自分の中でその相手との関わりを最小限にしようと試みるだけでも、だいぶ気がラクになった。 最小限のやりとりにしたら、余計な感情を挟まなくなったせいか、やりとりがスムーズになった相手もいる。 嫌だと思う人との関わりを極力減らすことは、自分のためだけでなく、相手の時間を無駄にしないためにも、お互いにとっ

          喋れないのに英国滞在してみた話

          当時の自分にとっては、大冒険だったと思う。 たいして喋れもしないのに、ひとりで1ヶ月イギリスに滞在した。 前半2週間は語学学校、後半2週間は観光。 特に知り合いがいたわけでもない。 往復の航空券と語学学校、そして学校に通っている期間のホームステイだけを予約して旅立った。 無謀なことに、後半2週間の観光の予約を一切取らずに。 しかもそれが、人生2回目の海外旅行。 1回目は団体で引率も付いて何もかも手配済みだったことに比べるとえらい差だ。 実際、本当に困ったこともあった。

          後悔の結果がわがままボディ

          この後悔は現在進行形で続いている。 なぜ、若いころにもっとちゃんと生活習慣を見直さなかったのか。 おかげでアラフォーになった今、わがままボディを持て余している。 20代の頃、会社で先輩が「30すぎると痩せにくくなるから、今のうち頑張った方がいいよ」と言ってくれたのを、 なんでもっと真剣に聞き入れなかったのか。 何もしなかったわけじゃない。 でもやり方が間違っていた。 ダイエット→リバウンド→ダイエットの繰り返し。 結果、痩せにくくなった上、加齢が追い打ちをかけてきた。 で

          万人に共通する常識なんてない、と思っている。

          小さい頃から「女の子なんだから」を理由に家事手伝いを強要されてきた身としては、この「女の子なんだから」にいまだに抵抗したくなる。 料理も掃除も洗濯も仕事も、得意・不得意や向き・不向きは性差というより個性、と思っている。 もちろん、そもそもの身体のつくりが違う時点で双方に絶対できないことがあるのはわかっている。 でも、せっかく自分が得意だと思っていることを、性別にかこつけて「できて当たり前」と思われたくないし、不得意なことを「できなくても仕方ないよね」とも言いたくない。 母

          万人に共通する常識なんてない、と思っている。

          世界を広げてくれる人が好き

          知らないことを教えてくれる人が好きだ。 元々興味があることでもないことでも、自分にとっての「新しい世界」が垣間見えることが楽しい。 自分が知りたかったことをより深く詳細に教えてくれたら、それはもちろん真剣に聞く。 興味がないことでも、熱心に話されたり詐欺師張りのスキルで惹きつけるような話し方をされたりすると、いつの間にか熱心に耳を傾けてしまう。 その一方で、話している相手にちょっとでも不信感を抱くともう何も話が入ってこない。 「新しい世界」の扉を勝手に閉めて、雑音が終わるの