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SNSのリプライって難しい

これは、肯定なの?
それとも「まぁしょうがないよね」の妥協なの?
昨日SNSで自分がしたコメントに対してのリプライにちょっとモヤっとした。

短い言葉でニュアンスまで伝えるのは本当に難しい。
絵文字で多少補うことはできるけど。
その絵文字だって、とらえ方が人によって異なることがあるって知ったときはちょっとした衝撃だった。
もらったリプライにも絵文字は入っていたけれど、これはどっちの意味なんだろう?

親しい友人とかなら「どっちの意味で言ってる?」って軽く聞ける。
でも、そこまでは親しくない人からの、とらえ方がニュアンスで変わる言葉でのリプライ。

発言元に対して、私が「この人にはなるべく好かれていたい」って思っているからか。
それとも、自分の中に期待していた言葉と違ったからなのか。
いずれにしたって、自分の中で何かイメージしていたものがあって、そことズレが生じていたからこその「モヤっと」なんだろう。

そう思うと、この「モヤっとする」のってずいぶん自分勝手なことなのかもしれない。
「私はこう思ってたのに!」と言ったところで、それは私が思っていただけのこと。
世の中にはいろんな種類のモヤモヤがあるだろうけど、そのうちのひとつは「自分のイメージ・期待とのギャップを埋められないこと」から発生するのかもしれない。

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