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自己満メキシコ旅行記⑥ベラクルス州エル・タヒン🇲🇽

今回は、6回目の旅行としてメキシコのベラクルス州のエル•タヒンへ行きました。

前回の旅行記はこちらから👇


•移動手段と値段🚌💰

メキシコシティ→エル•タヒン🚌
日帰りツアー
料金:950ペソ


•旅行期間🗓️

1日


•日記📔

メキシコシティを夜の23:50発。
指定された公園に行くと、観光用の大型バスと🚌多くのメキシコ人が並んでいた。
(外国人観光客は自分達意外にいない模様)

若干ガタガタな道に揺られること、約6時間。メキシコシティの北に位置するビーチに到着。(名前は忘れた😓)

朝6時なのに、チラホラ人がいる。

前回、ベラクルスへ行った際にビーチに行けなかったので。メキシコのビーチは初

ハンモックが掛かっていたので、寝転んでいたら一睡もバスでできなかったせいか4時間近く爆睡
起きた頃には、蒸し暑くて寝れなくなっていた🥵

メキシコのビーチで面白いのは、露店タコスが🌮ビーチまで出向いていること!
やはり、タコス大国だと実感。

ビーチに行けたのは、嬉しかったのだが。
今回のメインは何と言っても、エル•タヒンのピラミッド!
しかし、ビーチに6時間もいる羽目に。
ご飯の料金もショボいビュッフェを法外な値段で提供してくるので、食べるわけもなく。
炎天下の中、待機。
少し、ムカつきました😡

午後1時を過ぎた頃に、ようやくエル•タヒンへ行くことに。
ビーチからはバスで約2時間

着いた頃には、15時で長い時間散策できるかどうか不安🫤

着いて、「ボラドーレス」の本拠地であるパパントラ(エル•タヒンがある場所の地名。)で本物のボラドーレスを見る。
しかし、正直メキシコシティの国立人類学博物館の側でたまにやってるのを見るので。
ここまで来て見にくる必要性無し

その後、エル•タヒンへ。
多くのピラミッドが未だ現存していて。
ここでしか見られ無いであろう光景というのが、エル•タヒンに大昔から住んでいる トトナカ族の人々がまだエル•タヒンのピラミッドのそばで暮らしているということ。
つまり、エル•タヒンではトトナカ族の文明が未だ続いているということなのだ。

沢山あるピラミッド

その為、エル•タヒンの中には住民用の道路が整備されていた。

奥へと続く道。


そして、メインは四角形の穴が空いたピラミッド。これが、一番有名らしい。
365の階段が4方にあり、カレンダーやメソアメリカの世界観を表しているらしい。
(詳しくは、よくわかりませんが、、)

そして、何よりも「Juego de Pelota/球蹴り遊び」の球技場が数多く見られる。
こちらは、北向きかどうかによって。
宗教儀礼に用いられるか、遊戯用に用いられるかどうかが決まっているらしい。
(どっちがどっちかは忘れた😅)

奥には、王様や神官が見物できる見物席が。

そんなこんなで、ガイドの話を聞いてツアーは終了。なんと、ツアー中の気温は40度を超していたとのことで何をしてもやる気がない状態であった。🫠

その後は、7時間ほどかけてメキシコシティに戻る。🚌
着いたのは、行きと同じ23:50。


まとめ

ツアー自体楽しかったが、体力をすごく消耗して翌日何も出来ずに寝込んでしまった。
なので、行きたい場合は個人でツアー無しで行くことをおすすめする。
(なぜか、ベラクルスの州都から行くよりも、メキシコシティから行った方がアクセスは良い。)

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