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全私が泣いた

こんばんは。

なべべです。

今日4/26を半月ほど前から楽しみにしていた。



それはNetflixで

「君の膵臓を食べたい」

が配信されるからである。


私にとって1番観たい映画だったので、この日を待ち望んでいた。


元々Netflixで配信されるのは知らなかった。

ある友達がストーリーに載せていたので、それで初めて配信されることを知った。

教えてくれた友達には感謝したい。


映画や地上波でも見逃していたので、今回も危うく見逃すところだった。




ちょうど1ヶ月ほど前、

「君の膵臓を食べたい」の小説を読んだ。


父親が持っていたので、借りて読んでみたところ、最後の結末に思わず泣いてしまった。

小説を読んで、泣くのは初めてのことだった。

あの結末は全くの予想外だった。


この小説を読み終えた頃には

この映画を観たいという気持ちが強くなった。

そんな時にNetflixで配信されるのを聞いて、ものすごく嬉しかった。

社会人になって1番嬉しかったかもしれない。



そして、今日を迎えた。

原作を読んでから映画を観ると、内容が違いすぎるので、あまり好きではないのだが、

これは原作を読んでから映画を観て良かったと心から思う。

少し原作とは違うシーンもあるが、それはそれで素晴らしいシーンだった。


こんな素晴らしい映画を見逃していたとは、もったいないことをしたなと思う。

ま、でも、今こうして、小説を読み終えてすぐに観れたことは良かった。

小説でも映画でも泣いた。

映画で泣いたのは久々だった。

片手で数えられるくらいしかない。

『BRAVE HEARTS 海猿』
『永遠の0』
『orange』
『ぼくは明日、昨日の君とデートする』

これらの映画を観ることをオススメしたい。


僕が人にオススメしたい代表的な映画のうちの1つに『君の膵臓を食べたい』も加えたいなと鑑賞して思った。


最後に『君の膵臓を食べたい』での好きな言葉を紹介したい。

『私達は、皆、自分で選んでここに来た。君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今までしてきた選択と私が今までしてきた選択が私達を会わせたの。私達は自分の意思で出会ったんだよ。


今まで僕は全ての出会いは偶然とか運命だとかと感じていた。

でも、この言葉を聞き、そんなものじゃないと思い直した。

全ての出会いは出会うべくして出会ったんだと。

僕がこのnoteを始めたのも、この記事を書いてるのも、

そして、読者の方々がこの記事を読んでくれていることも、全て僕らが選択してきた結果なのだと。

これからの人生では今までの選択してきた結果が出会わせてくれたんだと思いたい。


なんだか内容がまとまっていない記事になってしまいました。

それでも読んでくれた方々には感謝します。


桜良が書いていた「共病文庫」という日記を似たようなやつをこのnoteで時間がある時にやっていきたいなと思う。



メモ: 君が今までしてきた選択と
私が今までしてきた選択が私達を会わせたの。
   私達は自分の意思で出会ったんだよ。











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