「大切な人との時間」って聞くと親を思い出す
こんにちは、なべです。
私はマイペースな人間なので、
時間を守る人とか、
予定をきっちり決める人とか、
完璧主義の人とかには時々、
迷惑がられることがあります。
まあ、それ家族なんですけどね（爆笑）
けど、親はそんな私を「もうお前ったら～」と言いながら
受け入れてくれる。
日曜日、また親がこっちに来てくれました。
管弦の練習で夜遅くなり、親を待たせてしまった私。
それでも、その後一緒に銭湯行ったり。
月曜日に朝早くから演奏会の練習をするために
駅まで送ってくれたり、
練習終わったら迎えに来てくれたり。
私は結構、親に迷惑をかけている自信しかないのですが、
それでも、私に付き合ってくれる。
え、、、、、、
なんでここまで付き合ってくれるんだよ、、、、、、
なんで、こんなにも私に会ってくれるのか。
あんまり親は、思っていることを口にしないので、
どう思っているのかはわからない。
普段が素食生活な分、親が心配して
KASUMIで色々買ってくれる感謝ってのはあるけど（爆笑）
色々付き合ってもらっちゃって
申し訳ない思いでいっぱいのときもあって、
そういうのも本人に言えず。
けど、普段会えてない分、
こういう時間が好きだったりする。
価値観とか意見合わないな～ってコト多いから
毎日は一緒にいたくない。
だから実家ぐらしは乗り気ではないし
そこは自分でもはっきりわかる。
けど、私が今ひとり暮らしだからこそ、
今こうやって会えてるのが、
かけがえのないことだと感じる。
一緒に過ごせる時間がかけがえないなと思って、
楽しく感じる。
親と一緒に過ごせている時間は、いつ終わるかわからない
って気持ちが強いので、
その時間は優先的に作るようにしよう。
そう思えたら、
なにかと一緒にいれるのが奇跡だな～と思うようになって。
だから、
「ありがとう」だけはしっかり伝えた。
こんな言葉を以前見つけました。
嫌いな人と関わっているほど、
人生は長くないが
大切な人との時間を削るほど、
人生は短くない
だれが言った言葉かわかりませんが、
これ、刺さる。
「自分の中での優先順位」を考えた時に
大切な人との時間をよく考えてしまう。
それでぱっと思い浮かぶのが親なので、
いつ人が死ぬかわからないこの世界で、
自分が大事にしていこうと思った人は受け入れていく。
そんなことを、今考えました。
ってなわけで、このへんで。
最後まで読んでくれて、ありがとう🌸
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