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成長記録。過去への執着

こんばんは。
明日早起きなのに、まだ起きてるナナです。

これには、訳がありまして、
ちょっくら言い訳させて下さいな。


半年ぶりに、元カレに会った。

たまに連絡を取ったりしていたけれど、

お互い都合が合わないから、会う事はなく、

実に久しぶりで、心が高鳴った。

会いたい、楽しみ、わくわく。

そんな気持ちがある中で、頭では、

もう終わっている関係なんだし、分かってる。

そう、頭と心はちぐはぐだ。

楽しい時間も束の間、突然の解散宣言。

👦「急に友達と電話する事になった!」

👩「は?怒 つまり解散ってこと?怒」

苛立つ気持ちで、反射的にもういいわ!と
投げやりになる。

だけど、好きだった。

この気持ちが、心にあった。
まだ、一緒にいたいんだ。

うだうだと流れる時間。
困る元カレ。(面倒臭そうにする)

困らせてしまった事で、更に自分が惨めになる。

怒りが悲しみになる。
自分に向いてくる負の感情。

解散してすぐに、苦しい。悲しい。苦しい。

呼吸が浅くなる。涙が溢れる。
胸が苦しい。辛い。誰か助けて。

その場にうずくまることしかできない。

苦しい。息がうまくできない。辛い。
胸が痛い。悲しい。消えてしまいたい。


私は、悲しいことや辛いこと。
それらを上手く消化できない。

誰か助けて。

すがる思いで、親友へ電話をかける。

話を聞いてもらう。

「たすけて。」

〜〜〜〜〜〜

そして、色々話して心も落ち着き、
感情がコントロールできる範囲へ終着。

過去への執着、

こんなの持っていたっていいこと一つもない。

会う事が間違っていた。
終わっていても、一度好きだった相手。

合えば好きという過去の記憶に翻弄される。

私は自ら、自分を苦しめていたんだね。

私が私を大切にする。
その中には、甘やかすことだけじゃない、
時には厳しい選択も必要であるということ。

厳しくするのは、私を守るため。

私は私を大切にしたい。
気遣ってあげたい。

またひとつ、成長できたかな。
遅くてもいい。私は私のスピードで、生きていく。

苦しくて辛くて、カッコ悪い。
だけど、その中で必死にもがく。

大丈夫だよ。
私は私のためにある。
時に厳しくあったって、
私はいつだって私の味方。

明日も生きる。

さぁ、もう寝よう。
おやすみ。

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