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日本は華金🇯🇵?アフリカに住む私の最近

今はゲストハウスに滞在している。

そこの大家さん一家と生活を
共にしている。

キラッキラでクリクリの目をした
子供たちに毎日癒される日々。

そんな、子どもたちと授業終わりに
遊ぶのが最近の日課である。

「ナルミィ〜」
無邪気な子供たちの期待に応えたくて、
アラサーは、全力で汗を流している。
遊び終わるとヘトヘトで、
夜はお陰でぐっすり眠れる。

言語は通じないけど、「タッチ」
という一言だけで、お互いが鬼ごっこと
認識し遊べることをしった。

言葉が通じない中で、
どうやって子どもたちと
コミュニケーションを取ろうか
悩み抜いた1週間だった。

言葉が通じないと、距離がなかなか縮まらないし、
お互いが警戒してしまう。
そんな気持ちも実感した。

そんな中で私が気づいたこと。

「わたしも子供になること」

日本では恥ずかしくて絶対やらないことも、
全力で子どもたちとやった。
鏡の前でお姫様の真似。
「29歳の私が何やってるんだろう。」
日本にいたらそんな私の羞恥心が
邪魔をしていたと思う。

だけど、ここではそんな気持ちを捨てた。

全力でお姫様の真似をして、
全力で子供になった。

そんな日々の積み重ねが、
子供たちとの距離を縮めてくれた。

子どもが苦手な私が、
子どもの笑顔に応えたくて、
毎日全力で子供と面と向かっていた事に、
私自身が驚いた。

日本にいると気づけないことや、
知らない自分の一面も知ることができた
アフリカ生活2週間目だった。

これは少し自信になった。

子供達から言葉も教わっている。
私も、日本語を教えてあげた。

自分が伝えた言語が、
次の日もまた次の日も、
話してくれることに、なんだか嬉しくなった。
教えるって、何かを伝えるって、
なんか良いなって思った。

挑戦することは、自分への挑戦なのかもしれない。


明日も笑顔で溢れる1日になりますように!!



子どもの笑顔は素敵だよね

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