見出し画像

私の旅の記録:タイ編🇹🇭

タイには、多分6回くらい行っている。
1番行った国は、タイであるのは
間違いない。
トランジット合わせると、
10回弱いってるかもしれない。

微笑みの国タイ🇹🇭


どうやって作った?

タイの好きなところは、
食べ物が本当に美味しい。
あのなんとも言えない、味。

パッタイとか、ソムタムとか、ガパオ
とかまじ大好き。
特にもソムタムがお気に入りだ。
青パパイヤのサラダ。
クセになる味と食感。

そして、雰囲気。
アジアあるあるだけど、
日本では考えられないくらいの
クラクションが常になっている。

何かあれば、何かなくても
常にクラクションがなっている。

ビービービービーってずっとなってた、音が厳つすぎ

移動手段のトゥクトゥクは
安いし気軽に乗れる。
どこを見てもトゥクトゥクが走っている。


トゥクトゥクの中の様子
止まってるトゥクトゥク

バックパッカーの聖地と言われる
カオサンは、
多くの屋台が立ち並び、
立ち飲みできるバーとかもあったり、


これはインスタ映えスポット
コップンカー
バックパッカーの聖地、カオサン

めっちゃやすいマッサージ屋さんが
何店舗もあって、
通っただけで勧誘される。
私もお気に入りのマッサージ屋さんが
あって、足のマッサージを連日
やってもらうのがタイの楽しみ方の
一つである。

日本では、何千円もかかる
マッサージが、
手頃に。交渉次第では、
プライスダウンして
やってもらうことだってできる。

地味に痛いのと、くすぐったいのと
落ち着いて座ってられない。

痛がると、もっと強く押される
気がする。いつも。

日本語が通じないし、
私もタイ語がわからないから
マッサージのおばさん達が
話していることはわからないけど、
なんとなく、
痛い時のオーバーリアクションに
笑っている気はしている。

本当に自由。

空港も含めお店の店員さんは、
ケータイをいじったり
お菓子を食べながら
接客したりしている。

日本でそんなことしたら
速攻でたたかれるはずだ。

日本人の目には違和感に
感じるかもしれないけど、

日本のこの良くも悪くも
お堅い感じは、
海外から来た人からしたら
違和感を感じるのかもしれない。

そこにいたら当たり前のことが
一歩外にでると
そうじゃない。

価値観が違かったり、
生き方が違かったり、
習慣が違かったり、

だからきっと、
自分が生きてきた環境を
誰かの生き方に
強要するのは違うのかもしれない。
と私は思っている。

日本人同士だってそう。

多様性ですから世の中は。
色々な生き方があっていい。

タイの話に戻るが、
タイは開いた方が塞がらないような
大仏や、建築物もたくさんある。

力を感じる。

時には少し足を伸ばして
パタヤビーチに行った事もある。
ここでは、空を飛んだ。


あまり覚えてないけど怖かった気がする

ドイツ人のおじいちゃん達や、
イタリア人のイケメン達にもあった。

イケメン達とは一緒に船に乗った。

おじいちゃん達には、
またどこかで会おうと言われた。

またいつか会いたい、

旅をしていると本当に
色々な出会いがある。


スラム街にホームスティを
したこともある。

学校に行きたくないって
ずっと思いながら義務だからと
義務教育を受けてきた私だけど、

スラムの子供たちは、
勉強がしたい、学校に行きたいと
言っていた。

学校にも通えない環境や、
日本ではあり得ない環境に

私は、大変だな、子供達が可哀想だなって
思っていたけど、

そこにいる人たちは
笑顔だった。
持って行った絵本は
すごく喜んでくれた。

図書館があって子供達が
たくさんいた。
楽しそうに絵本を読んでいる
子供達。

私は自分にすごくショックだった。
なんてことを思っていたんだろう。

当たり前は当たり前じゃない。
幸せは誰かが決めるものじゃなくて
自分が決めるものだと気づいた。

学校に行ける事
勉強できる事は当たり前ではない。
教育を受けたくても
受ける環境がない子供達がいる。

キラキラした目で絵本を読んでいる
子供達の笑顔が
今でも頭から離れない。

その日から、私は、
いつかこの場所に学校を建てたいと
思うようになった。

自分にはまだまだ
力も知識も視野も不足している。
たくさんの経験をして、
いつか、必ず叶えたい。

教員の道に進めばよかったと
この日ほど思った事はない。

いつか私が建てた学校で、
誰かに教員として現地の子供達に
日本語や沢山の楽しいことを
伝えてほしい。
そのために繋がりを作りたい。色々な人と。

そんなことを思い浮かべながら
スラムでの一泊二日を過ごした。


子供達とテーブルに並んで
一緒に食べたマンゴーは人生で1番美味しかった。
ホストファミリーとは今でも
繋がっている。
いつかまた会いに行きたい。


タイに何回も行ってるとはいえ、
私が見た景色は
ほんの一部にしかすぎない。

でも他の国よりは、
観光雑誌に載っていないところも
見る経験ができた。

価値観はすごく変わった。

友達と2人でも行ったし
中国人の友達とも行った
10人くらいでも行ったし
1人でもいった。

おんなじ国、おんなじ場所、
おんなじ食べ物、おんなじ乗り物なのに

一緒に行く人によって、

味も、景色も、乗り心地も
全然違った。

旅好きな人と行けば、
ディープなところもいけるし、

大人数で行けば
怖くない。

バイリンガルな友達と行けば
言語に困らないから
食べ物のオーダーミスとかもしない。

はじめてタイに行く人と行けば
知ったかぶりして
沢山色々なところを紹介したくなる。

1人で行けば
自由だし、
困った時1人でなんとかしなければいけないから
また一つ強くなる。
泊まる場所も、こだわらない。

行く人によって負ける景色が
変わるんだなと知れたのは
タイのおかげだ。

ビーサン🩴2個くらい持って行った方いい
歩いてる時に撮ったバンコク
イカみたいなの🦑うますぎでした

海外おすすめの場所ある?って言われたら
絶対タイという。

みんなにも行ってほしいし、
なんなら案内したい。

いつか在住してるかもしれない。
みんな遊びに来てほしい。

なんていろいろいなことを
想像するだけでニヤける。

私がみんなに胸を張って話せること

それは、旅の話。


旅好きが増えて欲しい。
海外怖いっていう人が多いけど、
行ってみようかなと
思う人が増えたら
こうやって発信してる価値があるのかもしれない。

それは、これから先
日本に帰国してからの
私がやりたいこと、やるべきことなのかも。

いつか、本当に学校を
建てる日が来たら
たくさんの友達を招待したいし
タイの子供達の修学旅行で
私の地元を案内したい。
地元の友達達には
ホームスティ先として
タイの子供達を受け入れてもらおう。笑

視野を広げて生きていきたい。

次は誰と一緒に行くのだろうか。
そんなことを思いながら、
微笑みの国タイ、大好き国の記録。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?