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大きめサイズのシャツと靴を割引で購入

 私は、身長は標準より高めで、そして、体重は標準よりかなり高めで、要するに、「デブ」なんですが、ぶよぶよのデブではなく、筋肉が多少は付いている「固太り」タイプなんですね。

 ですので、私は、ちょっと遠くから見ると、そんなに背が高いとは思われないらしく、「近付いてみるとデカい」という、遠近法の応用みたいな感想をしばしばいただきます。

 また、体重は自分からは公言しませんが、言うと、「そんなにあるの!!」と、びっくりされますから、そこまで太っている風には見えないのでしょうね。

 よく泊まりなどで、「パンツは、コンビニで買えばいい」などと、経済的でないことをのたまう人がいますが、私の場合、パンツもシャツもズボンも靴も「3L」サイズですから、経済的云々以前に、標準規格外として、そもそもコンビニでは売っていません。

 大学入学の頃は、そんなに太っていなかったのですが、大学時代の1年間、毎日、朝と晩、自転車をこいで、新聞配達をしていた頃から、身体が大きくなったような気がします。筋肉は、鍛えれば、大きくなるんですね。

 思えば、当時は、大手の新聞が絶頂の頃でしたね。今は、発行部数も当時の半分以下であり、消えゆくメディアの代表のように言われていますが、時代の流れですね(T_T)。

 ともあれ、私のサイズは、「3L」ですから、量販店には、シャツも靴も、あったりなかったりのサイズのギリギリの上限なのです。

 ちょっと前まで、60歳で定年だなと思っていたら、人事制度が変更されるらしく、自分の目の前で、定年が65歳に延びてしまいますが、逆に何だかちょっと残念に思えるのは私だけではないと思いますよ(^^;)。

 そんなこんなで、もうちょっとサラリーマンをやっていく見通しとなったのですが、自宅内のワイシャツの新品在庫がない、自宅内のエアロバイク用の運動靴に適当なサイズがない、と来たもんで、ワイシャツと運動靴を購入することとしました。

 ある紳士服の量販店から、春の紳士服のセールの案内ハガキが届いていたので、ワイシャツはそれを狙うことにしました。

 ワイシャツって、まともなものを買うと、平気で5~6千円オーバーになるんです。ましてや、私のサイズは規格外ですから、あるもんきゃないのですね。

 東京吉祥寺のHという紳士服の店に行って、簡単にサイズを測ってもらい、案内のハガキと会員証を出して、サイズがあることと割引してもらえることの確認をしました。

 案の定、サイズは「3L」でした。でも、シャツの袖丈がちょっと長いのはご愛敬です。

 定価6,930円(税込)×3着=20,790円が、本来のところ、クーポンの割引を重ね重ねて、計14,497円(税込)÷3着≒4,832円(30.3%オフ)といういい塩梅の買い物ができました。
 「よござんした!」

 そして、運動靴の買い物です。私は、身体以上に靴に合うものがなく、いつも悩める流浪の民になっていました。

 地元の靴の量販店の在庫をネットで探してみると、27.0cmのサイズはともかく、足の幅のサイズに「5E」があることがわかりましたが、実は私は他店舗で「5E」を購入したのですが、それでも足が入らなかったのです。
 「なんじゃらほい!!」

 そこで、電話して、地元の靴量販店に、27.0cmで「6E」の運動靴はあるかと聞いてみると、「存在するので、在庫をそろえる」と言うではありませんか(^^)。

 そして、店に行き、「6E」の靴に足を入れると、果たせるかな、足が入るではありませんか。前の靴の下取りとアプリ会員加入によるクーポンで、同時に購入したサンダルと合わせて、10%強の割引を受けましたよ。

 大きめサイズのワイシャツと靴の購入。
 「よござんした!!×2」と言いました(^^)。

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