フロー収入構築のためにストックを放出
一昨日あたりから、何か調子が悪く、一昨日も、午後あたりから休もうかと思ったくらいですが、持ちこたえ、昨日は、所用のためお休みしていたのですね。
昨日も、用事をいろいろと済ませたんですが、何か身体が重く、これは早く寝た方が良いと思い、21時半には床に就いたのです。
で、今朝、例により、朝の4時半過ぎには起きて、顔を洗ったのですが、これは調子が悪く、身体が重すぎて、話にならないと思い、昨日に続き、本日も、休むことにしました。
朝一番の職場への連絡までの二度寝、連絡後の三度寝、昼食後の四度寝とやって、午後2時過ぎには起きて、ぼんやりとしていました。
調子の悪いときもあるよなと思いましたが、ようやく復活して来ました。
復活してくると、せっかくの休みなんだから、少しは「生産的な」活動をしようと思い、文章を執筆することにしました。
59歳も後半となり、60歳定年、ただし、何も言わなければ、そのまま65歳まで定年延長ということを、来年3月末・4月始に控えているわけですが、そういう状況下ですと、自分はFPだけに「リタイアメントプランニング」を考えるようになります。
私は、今、住んでいる建物の建て替えした時期が遅かったので、まだ、住宅ローンが残っています。それは、退職一時金と金融資産を充てて、全額繰上償還しようと思っています。計画通り行けば、これは何とかなると思います。
自分の加入している生命保険などについては、60歳払込満了の終身保険などがありますが、特約部分の保険料払込が残りますので、それは次の応当日が回って来た時点で、全期前納しようと思い、定期積立の積立中です。
※実は、これは契約のうちのごく一部で、他の契約は、すでに全部全期前納済みです。
また、火災保険も次の契約更新時には、保険期間全部にわたる保険料を前納しようと思って、これまた、定期積立の積立中です。
国民年金・国民年金基金も積立をしていますが、これらは、2年前納・年払として、これらも、定期積立の積立中です。
デパート友の会も、契約していますが、私は、積立は月々の支払ではなく、まとめて一括払をしています。
私は、とにかく、月々にキャッシュ・アウトしていくものは減らしたいのです。また、前納・年払などをすると、トータルの支払は減りますしね。
定期積立による積立にお金をよけているんだから、キャッシュ・アウトはあるんじゃないかと言われるとそのとおりなんですが、その定期積立による(少額の)利息もさることながら、前納などによるトータル支払額の割引は、結構魅力的なんです。
月々、キャッシュ・アウトしていく金額は、家計のキャッシュ・フロー(金銭収支)を悪化させる要因ですが、そういうものに対し、前納などをすれば、いったんストック(金融資産)は目減りします。
しかしながら、ストックは減っても、キャッシュ・フローがかなり改善されますので、その分は、また、コツコツ積立により、資産運用などをしていくのです。
※積立によるNISA(つみたて投資枠・成長投資枠とも)、iDeCo、その他の積立投資(課税口座)を、家計が困らない程度に、少額ながら、継続しています。60歳以降も、額は減らしつつも、継続するつもりです。
60歳以降は、雇用継続による給与収入はかなり減る見込みですが、一方で、私的年金保険や企業年金、NISAによる成長投資枠内での指数連動型のJ-REITによる配当なども生活費に充てることができるでしょう。
私のねらいは、月々のキャッシュ・アウトを減らし、月々のキャッシュ・インを増やすことです。そのために、いったんはストックを減らしてもいいと思っていますよ(^^)/。