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もう日本では社会課題関連しかビジネスにならないのでは

何が起きているか

日本に未来はあるけど経済は間違いなく減速する。
今朝もGDP低下のニュースがあった。
こちらは経産省が3年も前に出した内容。シンプルに使えるお金が誰しも減っていき、自分ごとの「課題」への価値が高まる。

日本独自
・少子高齢化に伴う国力低下
・都市/地方の二極化拡大
・女性の社会進出速化
・日本のGDPの限界化
・貧困層の増加と影響力の拡大
技術
・サイバーセキュリティの重要度の高まり
・個人情報の把握とコントロール
・技術進化に伴うメディアや経済活動と産業構造の変化
大きな潮流
・気候変動、SDGs
・グローバル化進展
・技術により、労働における人の役割の革命的変化
など

人口は国土交通省国土計画局の資料からは急降下が予測されている。

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人口ボーナスと言われる生産年齢層豊富な経済発展は終わり、人口オーナス(onus=負担)と言われる期間に入り、若年層と生産年齢層は、過去に比べ20%から40%に増えた高齢者を支える。

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解決策はあるか

コントロールできるかは未知数だが、下記は人口オーナス期や課題先進国としての解決策でよく上がる例。

・社会保障整備
・女性や高齢者や障害者などの雇用
・労働力に依存しない基盤(教育による人材強化、技術革新)
・育児、介護しやすい多様な働き方
・二極化した技術進化で余暇ができた人々のケア

もはや個人・法人でどうにかなる域は超えているものもあるが、分解すると自分が関われる解決策が出てくるかもしれない。

SDGsと日本

SDGsは、2030年までに解決を目指す国際目標。先進国として日本が背負うべき役割ではなく、これからのGDP低下を考えると自国の未来でもある。

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書籍も情報も溢れているが、SDGsのこのマークだけ見てもはっきり何を理解すべきかわからないという人がいる。

SDGsは世界の課題なので、理解には少しの時間とひと工夫が必要。

まずは、気になるテーマを選んで、外務省のこの詳細なPDF「指標」から読んで「ターゲット」に目を通してもらうと、少しテーマへの理解度が変わり、他のテーマも読んでもらうと関連性が見えてくるはず。

全ては相関しており、
・人間
・社会
・環境
・経済

の軸でつながっていることがわかる。

以前、noteにも書いた通り、これらの課題はビジネスとして「ウェルビーイング」やジェンダー平等につながる「女性向けヘルステック」連携させることも可能。

もちろん、これだけではなく、もっとさまざまな掛け合わせでアイデアは出てくる。


課題まみれでどうしたら良いか

とにかく、自分自身が渡世するために現状を「知っておく」だけでも価値がある。人によっては生存戦略として別な国家選択だってあり得るかもしれない。

人の営みの基礎である一次・二次・三次産業は別として。
また、人間の欲求に直結したもの(金銭欲、食欲、性欲)はビジネスとして残り続けるものの。
数多くの課題解決こそビジネスに直結させるべき時代。

自分の課題をなんとかしたいのか
身近な人をたすけたいのか
同じ属性の人をたすけたいのか
自分の住む地域を守りたいのか
構造自体を変えたいのか

何かしら自分と関連する課題につなげられたら行動を起こすべきかもしれない。

そして、悲観すべきではなく、これらの課題解決をして、その処方箋を他国にみせて貢献していくのが日本の役割ではないかと思っている。

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Jun Nakama

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新規事業担当。テクノロジーに特化したクリエイティブ制作の会社に所属しています。 1-10inc. http://www.1-10.com /ディレクション協会PR / WITI Japanメンバー https://www.witi.com /