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一日の幸福度を上げる方法

 家事や育児、仕事に追われる日々でも、ちょっとした工夫で一日の幸福度が上がる方法があります。

 以前の私だったら、自分のやりたいことが全然できずに一日を終えることが多く、それが焦りや不安、イライラの原因となっていました。

 そんな中で自分と向き合うようになり、次第に、私なりの幸福度の上げ方が身についてきたと思います。



早起き

 私の場合は、特に5時に起きるのが理想的です。
 早起きをすることで、朝の家事や学校・用事の準備が早く終わり、余裕がある朝の時間を過ごすことができます。

 さらに、誰よりも早く起きて1人の時間を作れるというのもメリットだと思います。
 いわゆる朝活ですが、自分の好きなことをして過ごす人もいると思います。

 私の朝活では、手帳を書いたり、ジャーナリングをしたり、noteを書くことが多いです。


朝のジャーナリング

 毎日ではないのですが、早起きをしたら、ジャーナリングをします。
 ジャーナリングで書くことは特に決めていませんが、前日のこと、寝ている間に見た夢のこと、体調の変化、今感じていること、などを書き出すことが多いです。

 ジャーナリングすることで、心が整い、モヤモヤが晴れていく感覚があります。
 スッキリした気持ちで一日をスタートできます。

To Do リスト & Wish リストを設定

 前日の寝る前か、朝のジャーナリングのときに、一日のTo Doリストと Wish リストを書き出します。
 書き出していくとたくさん出てくると思うのですが、これだけは絶対にやる・やりたいと思うことをできれば3個以内に収めると、達成しやすくなります。
 そして、達成することで、満足感を得られ、それが幸福度を上げてくれるのです。

 全てを達成できなくても、一つでも達成できたら、次は自分にご褒美をあげましょう。


自分にご褒美をあげる

 ご褒美は些細なことで大丈夫。
 好きな飲み物を飲むとか、スイーツを食べるとか。

 私の場合は、ミルクティーを飲むことが好きなので、ミルクティーがご褒美です。
 家に豆乳がある場合は、豆乳を紅茶に混ぜて飲んでいるので、ミルクティーではなくソイティーになります。

 ご褒美があることで、自分を労ってあげられるので、また明日も頑張ろうというやる気へと繋がっていきます。
 また、自分を褒めてあげることで自己肯定感もアップし、自信もつきます。


【番外編】noteを書く

 これはnoteを普段から書いている方なら共感してくれる方もいると思うのですが、noteを書けた日はものすごく達成感があります。
 私は、現在は毎日書くことを目標にしているわけではないのですが、自分のnoteが積み上がっていくことにはやはり喜びを感じます。

 

 これからも、自分の幸福度を上げる生き方を模索していきたいと思います。 

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