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バリアフリー×農業💖 新しい2つの可能性、そして未来🔑

みなさまお久しぶりです!!

先日無事、NFTクリエイターデビューを果たした、タオルです😎

覚えてくれていますか…🥹


実は最近、タオルには

新たにチャレンジしていることがあります…

それはNFTクリエイターチャレンジでできた繋がりから…


農業×ブロックチェーンコミュニティに参加!!

「Metagri(メタグリ)研究所」 でゴリゴリ活動中⭐️

Metagri(メタグリ)研究所とは…

持続可能な農業を叶えるため 🔨常識を打ち壊して、行動する💨
熱量の高いメンバーが集まり、日々テクノロジーを活用して、農業課題に対し「どんなことができるのか?」実証・実験を繰り返しているコミュニティです✨✨
下記リンクで、実績と活動内容、そしてタオルの図解も見れちゃうぞ🫣

タオルはここで
一体何してるのかというと………

\でででん!/

  • コミュニティ活性化の運営

  • 公式サイトのグラフィックデザイン(イラスト・漫画を使用した図解)

  • イベント企画のサポート(バナー作成とセミナーの司会進行)

  • 週1回の音声配信
    まずは皆さんとの「朝のごあいさつ」から始まるライブ配信。
    内容は
    🧑‍🌾農業とWeb3にまつわる最新情報
    🌐農業×テクノロジーの企業や製品の紹介
    🎥新しい農業の事業アイデアにつながる動画の紹介
ライブならではの皆さんとのコメントでも、作り上げていけるラジオ📻です

  • コミュニティ創設の✍️漫画化プロジェクト(クラファン開催中なんだけど、ここの進捗もすごい…)

ちなみに、入ってまだ3ヶ月くらいしか経ってないんですが、こんなに役割くださいました🥹🙏✨
(いつの間にか懐に入り込むタオルww🤣🤣)

Web3のコミュニティでは、あれできます!これできます!という発言やちょっとした行動の継続が、思わぬ展開を生み出します。

さて、本日は

その中の音声配信にてお伝えした、あるテーマについて
文章でも残したい、文章からも皆さん届ける機会を作りたく、書き綴っています。


そのテーマとは、



#バリアフリー × #農業  2つの可能性について


これを語るにはまず、ある動画のご紹介をしたい。


それは、「令和の虎」。


皆さんも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

『令和の虎』は、2018年よりYouTubeで配信され『Tiger Funding』という企画にて、一般人起業家である志願者が事業計画をプレゼンテーションし、投資家の審査員が出資の可否を決定するという番組内容です。


本日ご紹介するのは

障がい者の「慣れ」を当たり前にしたくない。障がい者と企業がWIN-WINな社会にしたい【山口 広登】さんの回。



山口さんは実はお知り合いでして、
昨年クラウドファンディングに挑戦されたところでお繋がりさせていただきました。


この動画を取り上げたのは単に知り合いだからご紹介したいというわけではなく、



社会貢献の事業を目指す人々にとって、
気づきや学びのキッカケが詰め込まれている

と思ったからです。

私自身がそんな未来を目指しているからこそ。


令和の虎って、サムネイルもタイトルも強烈じゃないですか。
炎上もよく起こっているし、私自身怖いイメージがあったんです。

チャレンジャーがけちょんけちょんにされちゃうとか、、

学びになるところはあるけど、見てるこっちも相当緊張するなぁって

でもこの動画は違いました。

熱かったです。

今回のチャレンジャーである山口さんだけじゃない、虎たちの熱意もすごかった。

この時間、この場にいた全員が、山口さんの事業に真剣に向き合われていました。

虎たちのアイデアで山口さんの事業が今後どうすれば良いのか、
そして、事業を通して飲食店やサービス事業者がどう在ればいいのか、

どんどん見える化されて行きました。


虎たちが前のめりになりこういう展開になれたのは、
間違いなく山口さんの力でもあります。

🌟山口さんが展開していく、プレゼン方法にもぜひ、ご注目いただきたい🌟

(事業内容のピッチや営業をしている方、たくさんのコツ・テクニックに気づくはず!)


山口さんの経営されているのは「一般社団法人Ayumi」


こちらの事業内容は

・バリアフリー情報の掲載
・店舗特化型のバリアフリー認証
を行うことです。


この「バリアフリー認証」、

初めてお聞きになる方多いと思います。

これにはまず、
何のための認証なのか、
その認証をとることでどういった効果があるのか、

この2つを押さえる必要があります。

それでは、見ていこう!



まず、この認証サービスは、

直接、障害当事者達と一緒に飲食店店舗に行きます。
そして、店舗のバリアフリーに関わる項目を調査・審査・認証をするものです。


この認証があると2024年よりスタートする、
身体障害者への合理的「配慮の義務化」への施策になります。



🤔この配慮ができていないとどうなるのか・・・



たとえば、「当店は車椅子使用の方は入店が難しいです」とお断りしてしまったとします。

これにより訴訟問題に発展し
メディアで拡散され悪い評判が広がる…

なんてことが想定されてしまうそうです😔


つまり事業者はバリアフリー対応を組織全体で考えなければ、このリスクを回避しづらくなります…


🤔では、バリアフリー認証を行うと?


こういったリスクを回避できるだけでなく、

ユーザーに
「へー!このお店ってバリアフリーの認証をとってるんだ!安心して行けそうだなぁ」

という安心感を与えやすくなり、
店舗は「認証」をアピールすることが可能になるのです!


認証って言葉には大きな安心感がありませんか?


この安心感って大切で、
農作物なら「無農薬」って聞くだけで

「良さそう」とすぐに感じられますよね。


言葉が形となって証明されるというのは、人の感情に大きく作用すると思います。


ここでさらに注目したいポイント!

当事者が実際に評価することで…

店舗にとって、バリアフリーと思ってたことが当事者にとっては違う、、というリスクを回避できる!


ここなのです!


テキストでは、
ルールでは、
こうだったことが実は現実では機能しない・・って多いですよね。


車椅子1つとっても何種類もあって、

自分で漕ぐタイプでは良くても電動だと、この段差は良くない…

それは使用して、生活をしていないと分からないことです。


このバリアフリー認証サービスは当事者のできないがアドバイスになるのです!✨✨

また、飲食店にとって

短期ではなく中長期的なメリットを考えていらっしゃったり、

合理的配慮へのリスクヘッジも提供するという着眼点の高さに

ユーザーに優しいだけじゃなくて、

ちゃんと店舗や事業者のことも考えている。


事業者にだって守るべき従業員と家族がいる。

その配慮があるんだと感じました。

ただ良いことをしている、だけで終わらせず、
学び続けているからこそできていることだと思います。



そしてライティングも認証サポートも当事者の方々がされています。
まさに、彼らがいるからこそ、成り立つ事業なのです。



じゃあこれがメタグリ(農業課題解決)といかに関係するか…なのですが、



もう一つの事業であるバリアフリーメディアを読んでいて思いついたのです。


このメディアでは
飲食店・アクティビティ・ファッションなど幅広く、
バリアフリー施設情報が掲載されています。


その中にグルテンフリーの飲食店も掲載されていたのを見つけました!

米粉チュロスや、オリジナルブランドの米粉スイーツなどを紹介されています。

そこでタオルがピーンときた!!

きづいちゃった!!

そういった店舗へ卸す農家さんたちの存在が載っているのも良いんじゃなかろうか!と



あそこのお店で食べて美味しかったから気になる!とか、
あそこのお店に卸してるからなんか良さそう!

という知っていただく機会になるのではないでしょうか?


そして、

その農家さんの作り方による農作物でなら
救われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


ちなみにこの食のバリアフリーは「フードバリアフリー」といって、
日本でも2019年4月に「一般社団法人日本フードバリアフリー協会」が設立されて、浸透してきています。


バリアフリー✖️農業はむしろ関係が深いのではと感じます😌

他の事例も調べてみました。

地域にある使われなくなった農業用ビニールハウスを拠点に、認知症や障がいのあるなしにかかわらず誰もが活躍できる「居場所」をつくる取り組みや、


岩手県にあるNPO法人では、
利用者ができる範囲で農作業を手伝い、高齢者と障害者がごく普通に接し
お互いに協力しながら生活していたり



「障害をお持ちの方でも大丈夫!田舎生活体験~車いす対応のバリアフリー農家民泊~」
というアクティビティを提供しているところもあります。

(知らなかったことがたくさん…)


さて、
令和の虎へのチャレンジからAyumiでは

バリアフリーな取り組みをしている店舗からの自主的な申し込みページが生まれています。


このページ掲載は無償です。
その分、ご自身で写真や文章は用意することにはなります。

ですが、認証はなくとも、良いところがある!と知れるのは
ユーザーにとっても嬉しいことです✨

この機会に農家さんからもアプローチしてみるのはいかがでしょうか?

もっと幸福になれる人が待っているかもしれません。

誰かの幸せにつながる、行動をとるチャンスです!🔥



こちらの申し込みページの対応もですね、素晴らしいんですよ…🥹

シートの記入方法の動画や、写真の撮影マニュアルまであります。

たとえば店舗の入り口の撮り方は、
どう引けばどう見えて良いのかという
ほんとーーーうに詳しく作られています✨

むしろ無償なのに教えてくれすぎなくらいです。
山口さんのどこまでもな丁寧さが溢れ出ていると感じます。


最後にはQ&Aもあり、どこまでもユーザー目線なサイト設計も非常に勉強になります。

優しいデザインって愛があって良いよねぇ

では、
冒頭のコメントに戻るのですが、


この動画には

社会貢献の事業を目指す方々への気づきや学びのヒントがたくさんあります。


慣れているから大丈夫。

それってとても寂しいです。


救える人を救いましょう。
テクノロジーの進化で使えるものが増えてきたけど、

救いはまだまだ足りていないと私は感じています。

そのための情報も足りていないと思います。


これをご覧になり、
Ayumiの自主的な情報掲載に申し込みを検討されたい方がいらっしゃいましたら、

ぜひタオルにご連絡ください‼️✨

もしくは認証を受けたい!という方も大歓迎です。


情報を取りまとめさせていただきますので、お声かけお待ちしております。
この記事が誰かの行動と誰かのきっかけになれば嬉しいです。


ご紹介したトピックを再度シェアいたします🤗

✅優しい衝撃✨アイデア爆発回の令和の虎🐯
✅社会貢献をビジネス化する難しさとは💦
✅新しい可能性を発見‼️バリアフリー×農業🧑‍🌾

この記事はすでに放送したラジオをもとにしています!アーカイブはこちら👇

「令和の虎」後編はこちら👇

バリアフリーメディアと認証サービスを提供されている山口 広登さんの事業はこちら👇

ご自身のサービスや農場の情報掲載をご検討される方はぜひ、タオルにご連絡ください☺️✨

最後に!このお話まで読んでいただきたいです!

もうちょっとだけ付き合って!🥹

ここまでの内容で
😧課題があるのはわかるけど、自分にはコミュニティに入って活動する時間や余裕はないし…

そう思われた方々が多いかと思います。

そんなあなたへ「耕す以外に応援する方法」があるんです。

研究所の成り立ちやこれまでの活動を、一冊の漫画として、世界に届けるためのクラウドファンディングが始動しました!

私、タオルがこの漫画を執筆させていただくことになりました!!

これはメタグリの今までを漫画でわかりやすく表現することで、

  • 農業課題の存在の認知

  • 農業と地方自治体でのNFT活用事例の普及

  • メタグリ研究所の存在の周知

大きくはこれらを実現することができると考えています。
つまり、このクラウドファンディングで応援いただいた方は、

🌟「メタグリのサポーター」になれる!
🌟間接的に「農家支援」「地方創生」に携われる!

ということです!!!
これぞクラファンならではのメリット✨

この漫画化プロジェクトのクラファンにご支援いただいた方には「NFTアート」をお配りしています!

その名も「感謝シールNFT」🙏✨✨✨

メタグリのこれからと
日本の大事な産業である農業の発展に
ご協力くださったあなたの行動がずっっっと残り続けるように。

Web3コミュニティだからこその恩返しです❤️‍🔥

Metagri(メタグリ)研究所で🎨 一緒に物語を創りませんか?

皆さまのサポートによって、Metagri研究所の物語が更なる高みへと至ります。一緒に素晴らしい作品を創り上げてくださると嬉しいです✨

クラウドファンディングのご支援はこちらから!

https://metagri-labo.com/metagri-manga-funding/

そして、今日のそもそものテーマでもある、
💖バリアフリー✖️農業👩‍🌾も開拓していきましょう!

\イラスト、漫画などアートによるクリエイティブ広告サービスをスタートしました!/


お仕事依頼はこちらから🔽

もっとアートで伝える力をつけたい。
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愛・想い・ストーリーが届くべき人に、届くように。
あなた様のブランド/サービス/会社の要点・伝えたいことをアートで再現いたします🎨✍️

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🌷似顔絵制作60件越え(レシピ本・HP・SNSアイコン・婚礼)
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▶︎よりオリジナルで より感動を目指しましょう!

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