幸せの見つけ方
#1ヶ月書くチャレンジ29日目。
今回のテーマは「自分にとっての幸せはどんな状態か」。
むずっ。
急にテーマの難易度上がりすぎやん…。
普段そんなこと考えない。
自分にとってどんな状態を幸せというのか。
と、ここまで書いて数時間経過した。
もちろんずっと編集画面を開いていたわけではなく、さっさと考えるのをやめてページを閉じた。
考えても思いつかないから少し話題を変えようと思う。
唐突だけど、「幸せとは考えるものなのか」。
というのも今、ぼくはどんな状態が幸せかを「考えている」。
あなたはどう思う?
テーマの答えは思いつかないくせに、この問いへの自分なりの答えとしては「幸せは考えるものではなく感じるもの」だ、ということ。
だって幸福"感"とか言うやん。
「あ〜幸せだなぁ」って思ったり口に出したりした瞬間を思い出してみると、何か考え事をしている時ではなかったはずだ。
お風呂入って「気持ちいい」とか、お寿司食べて「美味しい」とか、そういう時に「幸せ〜」って言う。
やはり幸せは感じるものだ。
で、じゃあ自分はその幸せを感じたのはどんな瞬間だというと、やはり息子や妻との日常にある。
その場面を思い出してみると、息子が笑っているところや妻が気持ちよさそうに眠っているところだった。
だからたぶん、自分にとって幸せを感じる状態というのは、「家族が幸せそうな状態」だ。
たぶん。
じゃあ自分が幸せになるためには、家族を幸せにしようとしなければならない。
家族の幸せを考えなければならない。
家族が幸せを感じる状態を知らなければならない。
自分が幸せになるためには、もっと家族と向き合わなければならない。
もしかしてこれは、「自分が幸せになろうとしたら家族も幸せになる」というとてつもなくハッピーなサイクルが生まれるかもしれない…。
書くチャレンジやっててよかったぁ。
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