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堂々巡りから自分を解放する

7/19(土)から始めた0秒思考。毎日継続して1週間で51枚のメモを書きました。『ゼロ秒思考(著:赤羽雄二)』では、1日に10枚書き上げることが推奨されていますが、まず習慣化するために無理のないようにしたいと思い、ハードルを下げて継続しました。

今日は、0秒思考を1週間継続して感じた効果についてまとめていきたいと思います。0秒思考って何?と思った方はこちらへ↓

では、早速いきましょう!

1)堂々巡りから逃れられる

0秒思考を始める前のぼくは、何か悩み事や解決したい問題が起こった時、頭の中だけで考えることが多くありました。しかし、頭の中だけで考え事をしていると気づいたらさっきと同じことを考えているという思考のループにハマってしまっていました

1週間0秒思考を継続してみると、その堂々巡りがほぼなくなりました。少なくとも、0秒思考を行なった時は堂々巡りにはなりません。むしろ建設的な考えが浮かぶことの方が多くなりました

2)問題解決のアイデアが生まれるスピードが段違いに早い

頭の中だけで考え事をしていると、自分が思いついたアイデアは頭の中で保っておかなくてはなりません。これでは新たな考えを生み出すスペースがなく、多様なアイデアが生まれてこないのです。

しかし、紙の上に自分のアイデアを手放しておくと、頭の中に考えるための新たなスペースができ、一歩進んだ考えが生まれてきます。これを短い時間で行うので、抱えている問題について考え始めてから解決に向けたアイデアが生まれるまでが非常に早かったです。

3)頭のスイッチが入る

ぼくは0秒思考を朝起きて1番にすることを習慣づけていました。以前は読書をすることから始めていたのですが、まだ眠気のある状態から読書を始めても内容が頭に入らなかったり、読んでいる途中で眠くなってしまったりしていました。

しかし、0秒思考を朝の1番に行うとその後の読書などの活動をする際、頭の中がクリアになっている感覚がありました。「毎朝15分だけ」と決めてやっていましたが、15分でバシッとスイッチが入るのは、ぼくにとって有意義でした。

ひとりごと

いかがだったでしょうか?1週間継続してこれだけの効果を感じられたのは嬉しかったですね。

0秒思考を始めてから奥さんに悩みなどを相談したり解決へのアイデアを話したりしていると、「え、こんな短い時間でそこまで考えたん。すごいな。」と驚かれることもありました。

仕事に復帰した時、この習慣がぼくにどれほどの影響を与えるのか楽しみです。

ぶっく📚


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