Taro Nozawa

山東省青島での語学留学を経て2018年からデジタルエージェンシー上海贤房(KEMBO)…

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山東省青島での語学留学を経て2018年からデジタルエージェンシー上海贤房(KEMBO)で営業を担当。趣味は筋トレᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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  • #中国 KEMBOマーケット情報局

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    2008年創業の上海KEMBOスタッフがお届けする中国マーケットの最新情報ブログ。中国の実情を赤裸々に配信。デジタルマーケティングネタから、たまには生活情報まで、「へぇ」を頂ける記事をお届けします。 http://kembo-net.com

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中国 KEMBOマーケット情報局について!

いつも記事をご覧頂いている皆様ありがとうございます! こちらのアカウントより配信していた記事ですが以降、下記アカウントへ統合して配信を行うこととしました。 これからも皆様のお役に立つ様々な情報をお届けしますので引き続きよろしくお願いします! 以降の配信アカウント 中国 KEMBO マーケット情報局 https://note.com/kembo_china ライター:Taro Nozawa お問い合わせ:info@kembo-net.com KEMBOでは中国における

    • 中国のテレワークってどうなの?

      コロナ収束がまだ見えないなか、日本ではテレワークが定着しつつある。 ただし業種により導入率に差があり、日本でも6月時点、テレワーク実施者はまだ25.7%となっている。(参照:パーソル総合研究所「緊急事態宣言解除後のテレワークの実態についての調査」) その中でコロナ収束後もテレワークの導入を止めず、以前の様な全員出社体制には戻さない、という様な企業も増えており都内のオフィスの解約も相次いでいる様だ。 一方、収束とまでは言わないが数字の上では感染者数が減っている中国でのテレワ

      • 中国、5G携帯に関する意識調査

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        • 利用頻度が上がる!中国APPの秘密

          中国発の有名APPと言えば何があるだろうか。 中国で働いた経験のある方がまっさきに思い浮かべるのは ・支付宝 ・微信 であろう。 現在、中国国内でも数多くのAPPが乱立し、ひしめきあっている。 1人あたりのインストール済みアプリの本数を調べてみると日本も中国も100前後、その中で利用しているAPPの数は40本前後と半分にも満たない。(2017年 App Annie社調べ) 各社ともに自社アプリの使用頻度や使用時間をいかに上げるか、という競争が激化している。 その競争の中で

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          中国で生まれる「新職種」

          中国におけるライブコマースは拡大を続け、直近の6.18セールでは各ブランドのライブ配信経由の売上が1億元(約15億円)を突破している。(※アリババ発表) また最近の流行ではいわゆるインフルエンサーが登場するものではなく、実際に企業のCEOや地方都市の市長自らがライブ配信に登場し、自社の商品の販売を行うものも増えてきた。 このようなライブコマース市場の拡大等、また社会全体のデジタル化の影響もあり、中国政府は先月7月に新しい職種の追加を発表した。 例えばインターネットでの安

          中国で生まれる「新職種」