にゃんこ

つけ麺にはまってます。

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最近の記事

ルックバックを観たら、演劇したくなってきた。

無気力人間。上司から言われないと何もしないし、友だちと遊ぶときも受け身で自分からあれやりたい、これやりたいがあんまりない。 だいたいぼーっとしてることが多い。なんも考えてない。脳みそ使うのがだるい。 そんな私がルックバックという映画をみてきた。 ぼーっと見てたYouTubeで、たびたびルックバックCM見てたから、刷り込みはされてて。 用事が早めに済んで、やることないけど今帰るのも、なんとなく勿体ないなーって、 だらだらSNS見てたら、友達がルックバック良かったって呟

    • 久しぶりにノートを開いて、自分の書いた記事を読んでみると、あれ?こんなことあったっけ、みたいな、まるで自分が書いたとは思えないような記事ばかりで面白い。昔の私と今の私は別の人みたい。

      • iPadのキーボードは魔法の鍵〜ELECOMに感謝を込めて〜

        iPadを先輩にもらった。2024年の4月ごろだったかな、仕事でiPad使うんですよね。と話したら、2台持ってて、1台持て余してるからあげるよと言って、くれた。 流石にタダではなく、ちょっとお金を出したが、それでも中古で買うよりはるかに安い。生まれて初めてのマイiPad。第5世代。先輩のお下がり。買ってから5、6年は経ってると聞いた。確かにケースはだいぶ年季が入って壊れかけてたけど、物を大事にする先輩だからか、iPad本体は年数を感じさせなかった。 早速自分好みのアプリを

        • さっきも見た

          朝歩いていると ペットと一緒に散歩している人とすれ違った かわいいトイプー。 もう少し歩くとまた ペットと一緒に散歩している人とすれ違った かわいいトイプー。 あれ?さっきも見た? 二度あることは三度ある。 もしかして、もしかして… 期待して歩くと その前に目的地に着いた。

        • ルックバックを観たら、演劇したくなってきた。

        • 久しぶりにノートを開いて、自分の書いた記事を読んでみると、あれ?こんなことあったっけ、みたいな、まるで自分が書いたとは思えないような記事ばかりで面白い。昔の私と今の私は別の人みたい。

        • iPadのキーボードは魔法の鍵〜ELECOMに感謝を込めて〜

        • さっきも見た

          久々に書く

          ずっと携帯に入っていたnoteのアプリ。書こうという気は今まで全く起きなかった。 突然、何で書こうと思ったのか分からない、書きたい衝動に任せて書いている。衝動に身を任せるのは割と好きだ。 衝動の正体、なんだろうと考えてみると、何となく分かる。寂しさがあるのだ。私は人の文章を読み、自分の文章を公開することで人と関わっている気になる、んだと思う。先程より寂しさが和らいでいる。そんな感じがする。 話は変わるが、明日、正確に言うと本日の朝、秋田へ出張へ行くことになった。   秋

          久々に書く

          神奈川は春ですか

          4月から新たな職場に勤める事となった。その研修で神奈川へ行ってきた。江ノ島の近くの町。内陸寄りで海は全く見えないけど、どことなく海を感じた。風なのか植物なのか。海が見えないのに、海っぽい雰囲気を感じる。 待ち合わせ場所のローソンへ行くと、まだ会社の先輩は来ていない。行き来する車を見ながら、海っぽく感じるのは何でなんだろうと考えた。 携帯が鳴る。先輩から、車で来ているらしい。LAWSONから少し行った先の路地で待っているそうだ。慌てて向かう。 路地を曲がると先輩の車、そし

          神奈川は春ですか

          初めて成田空港で人を見送った話

          一昨日の晩、携帯に通知が来た。送り主は随分連絡を取ってなかった友達だった。最後に連絡を取ったのは半年ぶりくらいだろうか。 SNSを開くと「明日、成田空港来てくれ」という文面が。 一瞬フリーズ。 え、成田? 空港?!? しかも明日??? なぜ急に成田空港へ。 彼は東京で夢を追いかけていたが、今は地元へ戻ったと聞いている。また東京に戻ってくるつもりなのか、はたまた海外へでも行くのか・・・。 「東京にいる」 すでに戻っていた。まさかの展開。 「彼女が海外へ留学す

          初めて成田空港で人を見送った話

          朝路地は小学生のもの

          今日はいつもより早めに家を出た。暖かくなってきたけれど、まだコートは手放せない。 自転車に乗って駅へ向かう。いつもより余裕があるので、いつも通らない道を通った。 そこは小学生の通学路だった。何十人もの子どもたちが、学校へ向かっている。 登校スタイルは様々だ。 3人の女の子は花いちもんめをしているみたいに、腕をからませて、くっついて歩いていた。まっすぐじゃなくて蛇行運転ならぬ蛇行歩行。危ない、けど仲良さそう。 かと思いきや、1人、うんこロケットー!と大声で言いながら走

          朝路地は小学生のもの

          ゆけ、わたし

          今日は朝から体調がよくなかった。別に熱も無いし、悪いところはどこにもない。ただ気分が優れなくて憂鬱だった。なんかなんもやる気せん。そういう日がたまにある。 で、そういう日に限って、大事な用事があったりするのだ。すっごくやる気が出ないのに、すっごくやる気を出さなくてはならない。 特に今は舞台のスタッフをしている。お客さんからお金をいただくからには最高のものをお届けしたいし、普段と同じ動きをしないと俳優さんが困惑する。 体調が悪くてもいつもくらいのパフォーマンスは最低限しな

          ゆけ、わたし

          ナンを求めて

          ナンにはまっている。きっかけは移動販売で来ていたカレー屋さんだ。ご飯とナンとカレーのセットで500円という破格のお値段で販売していた。安さには目がない、買わないわけがない。 ナンはパンともご飯とも違う。思っていた以上に美味しかった。やっぱりカレーとすごく合うし、ちぎって浸して食べるのが新鮮で楽しい。小学校のとき、パンとシチューな出たら、シチューにパン浸すの好きだったな…。 とにかく毎日食べたい欲が出てきてしまった。 ラッキーなことに今通っている劇場は徒歩圏内にカレー屋さ

          ナンを求めて

          自転車に乗ってるあの子は過去の私みたい。

          朝、駅へ自転車で向かっていたとき、自転車で通学中の小学生と一緒になった。低学年くらいの男の子で、自転車を一生懸命こいでいた。 まだ自転車に乗り始めたばかりなのか、少し操作はおぼつかないが、交通ルールはばっちりだった、横断歩道はしっかり止まって安全確認するし、小さな十字路でも止まって、左右を確認していた。 かという私は停まるの面倒くさくて、停まらずに乗ったまま安全確認…。大人なのに子供のお手本になってない。 私も小学生の頃は正しい交通ルールを守っていた。信号無視したり、安

          自転車に乗ってるあの子は過去の私みたい。

          タイトルが決まればなんとなく書ける

          noteはストレス解消のひとつになりつつある。何かnoteで投稿すれば、なんとなく何かやった感が出てくる。今日一日何もしなかったなあという日も何かを投稿することで、少しは意味あったかなと思える。 ここからが問題だ。さて書こうと思っても、何書こうかなと考えて、思い浮かばない。 日頃感じるモヤモヤとか吐き出したいと思えるモノはあるのに、言葉にしようと思うと、突っかかって出てこない。だから、本当に自分が書きたいものは、まだ書き出せてない気がする。 だから、タイトルから書く。適

          タイトルが決まればなんとなく書ける

          200年後の今日へ

          携帯のカレンダーを見たら、今日は2022年の2月22日だった。いつもの2月22日の2倍、2があって、見るだけでわくわくしてくる。 学校のクラスでは2組になる事が多くて、名簿番号も2番が多かったから、2という数字を数字の中で一番書いてきたと思う。2年2組2番は書いてると楽しかった。たまにZっぽくなるけど。というか、同じ数字がこんだけ並ぶ日に生きられるなんて単純にすごい。 2222年の2月22日だったら最高だった。それまで生きれるかなあと想像するも、200歳以上生きなくちゃい

          200年後の今日へ

          言葉で私を着飾りたい

          人が言葉を操っているように思うけど、言葉に操られているのかもしれない。 あなたは何も考えてないよね、と言われたのがショックだった。確かに能天気な方だとは思う。それでも考えてはいる。   不思議になった、考えるというのは頭の中で行われている事なので目に見えるものではない。 考えている人と考えていない人をどう判断しているのか。   最近私がその差を特に感じたのが、相手に伝わりやすく言葉を選んで、自分の考えを説明できるか否かの違いだ。 良いアイデアを思いついたとしても、言

          言葉で私を着飾りたい

          電話の声は元気だけど

          昨晩、長らくあってない男友達から、久しぶりに電話が来た。彼は俳優を目指していて、現在は事務所に所属していると聞いていた。お芝居にかける情熱や知識の量が凄くて、舞台で演じている姿はいつも楽しそうだった。最後に会った時は1年前くらいだろうか。これから俳優として食べていく、とまっすぐとした眼差しで語っていた。 「俺、就職するわ」 聞こえてきた言葉に耳を疑って思わず聞き返してしまった。当時の彼からは想像もつかない言葉だった。演劇はすっぱりやめるらしい。 でも、心の中ではやっぱり

          電話の声は元気だけど

          壁には去年のカレンダー

          現在、友だちとシェアハウスをしている。その友だちはどうしても部屋が片付けられない子で、いつも部屋が魔窟と化している。理由は簡単で、モノが多すぎるからだ。欲しいものがあるとすぐに買ってしまうらしい。 推しが出来ると、そのグッズをどうしても買いたくなってしまったり、旅行やちょっとしたお出かけに行くと、必ず何かしらモノが増える。 反対に、私はモノが少ない方で、必要最低限のモノしか持たない。家に置いたら邪魔になるなあと思って、旅行に行っても置き場所に困らないようなものしか買わない

          壁には去年のカレンダー