宇宙兄弟
テーマを、直接的なテーマにしたが、宇宙兄弟は、私が好きなマンガのうちのひとつである。だが、好きな度合いが、手塚治虫を除くと、もう、一番好きな部類なのである。
そして、その好きは、私だけではなく。子供たちも。家内も。我が家全員が、宇宙兄弟のことが大好きなのである。
コヤチューブというファンクラブにも入っていて。サイトから、いろいろなものを購入している。カレンダーも、毎年、購入している。
そして、パーカーも、購入した。毎年、冬、着て、外に出る。
毎年、ハガキが送られてくる。年の初めに来るので、年賀状のようなものである。
今年の、年始のハガキが、これである。
そして、このハガキの文面を読んでいると。気になる記述があった。
実は、とてもとても大好きな宇宙兄弟だが、noteの世界に来てからというもの、実は、宇宙兄弟ですら、読まなくなってしまった。突然。
一昨年から訪れたnoteの世界の居心地が良くて。活字を読むのが癖の私にとって、うってつけの世界で。読み専だったTwitterも、Facebookも、本も、マンガも、何もかも。必要最低限のものしか、読まなくなったのである。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
宇宙兄弟、30巻くらいまでしか、読んでいないもんな。
本を読むにも。そして、マンガを読むにも、時間を作らねばならない。時間のバランスを、少しずつ変えてきているつもりだが、もう少し、変えたいと思っている。
noteの世界は、大海である。広く、深く、そして、暖かい。
だから、長居をし過ぎた。そして、今も、ふらふらと漂っている。
時間の使い方が変わってきたら、最初に読むのは、おそらく、宇宙兄弟である。
宇宙兄弟を読み終わったら、また、私には私の、次の道があるような気がしている。
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