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随分前に、私の机の前の壁に、ひとつの絵が、かかった。まつおさんの記事から飛んでいって、購入した、ゆめのさんの、絵、「夏の夜空」だ。

この絵をときどき、見つつ、同時に、カーテンの端から見える、窓の外の夜空を見つつ、私は、noteの世界を漂っている。

昨年、その、まつおさんから、詩を頂いた。

私は、なにも、感謝されるようなことはしていないが、このような詩を頂いた。本当に、有難い。

この詩も、心の中に響き、私のnoteの世界の漂流を、癒してくれている。

そして、もうひとつ。

私の目の前に、額がある。

五輪さんに書いてもらった、創作墨字、コジクサである。

五輪さんの企画で、創作墨字を書いてくれるという企画があった。

私は、漢字も好きなので、躊躇なく企画に手を上げ、申し込んだ。

そしてほどなく、私の創作墨字は作られ、記事になり、手元に届いた。

これが嬉しくて、いつも目に見えるところに飾ろうと、昨年の11月に、ちょっと記事を抜粋し、字と並べて、額に入れたのだ。

これも、目の前に、飾ってある。

ゆめのさんの絵と並んで、飾ってある。

私は、ゆめのさんの絵と、五輪さんの創作墨字を、ときどき眺めながら、いつも、noteの世界を、漂っている。

noteの世界には、いろいろな繋がりがある。それぞれが、深く、濃く、味わい深い。

恐らく、リアルな世界では、これほど短時間に、これほどの拡がりを、感じ得なかっただろう。

そこが、noteの、いいところなのだろう。

最近、スキ制限と、コメント制限を、よく、頂戴している。

制限は、単純に考えると、不満のタネにもなり得るが、放っておくと、どんどんnoteの世界に深入りして、それこそ遭難してしまいそうな私を食い止めるための、信号灯のようなものなのかも知れないと、最近、思うようにも、なってきた。

また、近いうちに、まつおさんのお家にも、五輪さんのお家にも、遊びにいかなければと、思うのである。

noteの世界は、まだ、大海原のように、拡がっている。

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