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面談

実は、この夏、健診で引っかかったのだ。そして、要管理者となり。面談を受けることになった。

そして、9月の20日火曜日、その、運命の日が来た。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

運命とは、また、大袈裟な。



このご時世に合わせて、面談は、リアルではなく、リモート会議だったが、ちょっと緊張した。内部の会議ではなく、外部との接続なので、指定されたURLで接続できるのか、時間通りに始まるのか。柄にもなく気になった。


そうなのだ。実は、会社の方針もあり、今までのように、社内の健康管理室の担当者と、雑談を交えながらの、ゆるい打合せではなく。今回は、アウトソーシングされていて。外部の企業が、この健康管理を行っていくことになっている。


面談の結果はというと。

さすが、外部の、プロの業者だと思った。きちんと柔らかく面談をしてくれて。安心感も抜群で。要管理者になった基準も明確におしえてくれて。次回の健診までにその数値をクリアできない場合は、また再び要管理者となり、必要に応じて精密検査に回される仕組みとなっていることを説明された。

真綿で首を絞められるという表現があるが、まさにそれで。リスク提示による危機感の醸成には、絶妙なものがあった。


私は、面談が終了した時点で、私は、完全に、ダイエットモードに入っていた。


今のところ、目標体重と、腹囲が、設定されているだけで。具体的手法としては、以下の2つである。

なかなか難しい目標だ


面談の担当者が絶妙だったのは、もう一つ。

強制ではないのだが、中間報告に、アプリを使う。できれば、報告日だけではなくて、食事などは、毎日つけるのが、かえって楽だと言うのである。


この、毎日つける効果。毎日三食、間食までつけるというのは、自分の食べる中身と量の、復習と反省になる。常に。

これは、効果絶大かも知れない。


例えば体重だが。面談日に計測したのが、86.4kgだったが、面談から2週間目にして、84kgに、なった。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

コジにとっては、2、3kgは、誤差だけどね。


だが、ちょっと驚いた。


ダイエットは、まだ、始まったばかりだ。年末まで、この管理は、続けられる。

少しずつ、気が向いたら、この、ダイエットについて、記事にしていこうと思っている。


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