リキ日記_ウォッチ
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
リキのことは、長男も、家内も、私も、大好きである。過保護になるほど可愛がっては、いる。
だが。
家内は、寝る前に必ず、10分ほど暗視カメラの映像を確かめてから寝る。それは、長い間の日課なのだ。
家内は、それによって、凄く癒やされる。忙しいときほど、癒やされるのだという。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジ、リキ愛で、負けてるね。
たぶん、それは正しい。家内ほどリキ愛が深い人は、いない。私も、長男も、家内には敵わない。
そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が笑って足を指さして笑っていた。
リキ、今日は、砂場にいるよ。
その映像を2人で見つつ、私は、マッサージに、勤しむ。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
今回のWatcherは、かなり切ない話だ。創作だとわかっていても、こういう話を読むと、ちょっと胸が痛くなる。
磯貝さんは、ホラーを書かせたら右に出るものはいない。絵も、そうなんだろう。そして、CGも、そうなんだろうと思う。
「あれ」は、私には見えない。磯貝さんの創作だからではなく。私が、恐らく、どこか、求めすぎているからだろうか。
最近、また、てるとさんのミニチュア花器のバリエーションが増えてきている。
去年の秋、てるとさんが展示会で、新作をいくつか確認したかったのだが、次女の試合があり、行けず。また、3月にも東京に来られるのに、また、次女の試合で行けなくなった。
今度は、東京に来られるのは、また、秋だという。
あまりにも長い間、てるとさん実際の作品が見れない。悲しい。
夏あたり、北海道に、行ってみようかなんて、妄想したりしている。
インボイス制度、仕事を増やしていると聞く。実際、そうなんだろうと思う。
制度が変わるのは致し方ないところがあるとは言え、なんだか、改悪と言えなくもないようなことが平気で起こったりする。
残念に思う。そして、いわのりさんも、静かに穏やかに抗議の声を、小さく上げている。
世の中が、良い方向に行くようにと、今宵の月に、祈ろう。
■追記■23日目/66日
放課後ライティング倶楽部主宰のヤスさんが、エグい企画をやっている。66日ライティングランニング。略して「66日ライラン」。
人間が習慣化できるのは、66日間くらいを経てというのが一説にあるという。書く習慣と力をつけようというこの企画。新たな参加者が毎日のように増えている。
下述のヤスさんの記事のコメント欄に始めたいと入れると、マガジン招待のメールが届く。
約束事は、以下の3つ。
①300字以上を目安に書く
②投稿時、必ずマガジンに投稿(#66日ライラン)
③1日でも投稿をサボったら、マガジンから追放
「追放」って…。まじかぁ…。
でも、企画ものが大の苦手の私が、震える手で、参加することにした。まさに、ドキドキで。コメントすると、招待状が届いた。
これで、後には引けない…
まだ、参加できると思う。ご興味のある方は、添付記事のコメント欄にて、ヤスさんへアピールを。
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