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リキ日記_マット

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


年も明け、冬も中盤となり、いよいよこれから本格的に寒くなってくる、はずなのだが、なんだか今年は暖冬のようで、昼間の気温が下がらない。今も、晴れていて、部屋の中は、日差しで、ちょっと暑いくらいになったりする。

ところが、12月のクリスマスには寒波がやってきて、かなりの寒さになり、平年よりも低くなったり、朝晩は、そうは言っても、かなり冷え込んでくる。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

だからこそ、毎日の温度管理と観察が必須なわけだね。


うむ。


毎日、温度管理と観察はしていて。その傾向によると、当たり前と言えば当たり前だが、日差しの届かない夕方16時から下がりだして、日の出前の6時前当たりが一番低くなる。

日の出前は、どうしても18-19℃あたりまで低くなるので、暖房は欠かせない。

そのときに活躍するのが、巣箱の下に引いている、マットである。これを、タイマーで温め、なんとか温度を21-22℃まであげて保持していく。


これが、リキ専用保温マットである


そんなこんなを家内に語ろうとして後ろを振り向くと、家内が脚を指さして笑っていた。

いつものミッション発動である。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。



これで、いいのだ。



起床ラッパに驚きうずくまるリキ



年末、磯貝さんが久しぶりにnoteで投稿されて。あの、四天王が戻ってきた。そのうちの誰が最弱かどうか、というところはひとまずおいておいて、久しぶりの投稿が嬉しい。そして、CGがたくさん投稿されていて。これも、また、嬉しい。さらに、磯貝さんが、コメント欄で、今年はWatcherの投稿を増やしたいという話を入れてくれていて。これがまた、嬉しくて。
でも、ゆっくり、磯貝さんのペースで投稿してほしいと思ったのである。



冬、色づいてきた銀杏を傘にたたずむコリキ

てるとさんと言えば、工夫と閃きと努力のミニチュア陶芸アーティストであるが、日々、チャレンジを繰り返して新たな取り組みに挑み続けている。その姿が、朝の私に勇気を与えてくれる。
この回の記事は、今まで使っていたきめの細かさよりもさらに細かい土を使ったところ、釉薬の乗り方、貫入の仕方が変わってきそうだ、つまり、新しい作品ができるかもしれないという期待感がこもった記事だった。
こういう記事を見ると、私まで、なんだか、わくわくしてくる。

いわのりさんには、リキのイラストを4作描いてもらっている。それにタイトルだけつけて、カバー画像に使わせて頂いている。すごく可愛くて気に入っていて、これからも、この4作を使わせて頂きつつ、リキ日記を投稿していくつもりである。
新年に、また、可愛いイラストを投稿されていた。
いわのりさん、こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。


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