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リキ日記_小型移動カメラ

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。


我が家のハリネズミの名前は、リキという。

確かに、カラーの移動カメラを購入し。何回かは、使っていた。だが、時間も無く。そしてこのカメラ、コンパクトは良いのだが、難点は、充電がそれほど持たず。もうひとつ。撮った画像を保存するのに、いちいちアプリ経由となり、手間なのである。

というわけで、このカメラ、あまり、使わなくなった。

今は、というと、素直にスマホで動画を撮影している。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。

それが、一番だな。ということは、無駄な買い物をしたね。


ちょっと、自分でも反省しているのである。この、カメラを前にして。でも、何とか、使うことはできないだろうか。今、それを思案している。


心の中の、リトルkojuroが、また、ボソリと、呟いた。

やはり、充電くらいはして、工夫して、使っていこうよ。この、移動カメラ。


小ささをわかってもらおうと、単四電池と比較撮影してみた


振り返り、ソファーを見ると。空のソファーが、笑っていた。

家内は、仕事のあるプロジェクトで、都心に一月以上、宿泊している。


昼間のLINEでのやりとりでは、元気なようである。

家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。



だから。


これで、いいのだ。



ほんの少し警戒を解くと、こんな感じになる


磯貝ワールドは、グロテスクで、かなり妖しい。だが、私は、妖怪付きで。こういう異形の世界が好きだ。人間の想像力や、ある意味、叡智が集約されているように思う。人は、恐れる想像力があるからこそ、危機回避ができる。そんなことも、考える。
カバー画像を、ここ2回、磯貝さんのオリジナルの、みんフォト画像に変えている。実は、無償のCanvaを使っていたが、バージョンアップでデータが消失してしまったので、ルーチンで使っていたものを使い回しできなくなった。近々、修復して、また、元のように戻そうかと思っている。しばし、追いつくのに時間がかかる。


翌桧あすなろの葉と、コリキ


てるとさんの記事には、本当に、勇気が湧く。淡々といつもの構成で書かれているように見えて、中身を読んでみると、ミニチュア制作に心を砕き、奮闘している様子が窺える。本当は、とっても面倒くさくて、乗り越える壁としては高い壁なのだが、まあ、やってみますかと、飛び越えていく。ときに、想像以上の困難な壁だったりして、さらにチャレンジを要する。そして時に、予測を上回る成果をあげて、新たな経験と知識を得る。毎日の、その取り組みを読んでいるので、作品を見ると、実に感慨深い。
てるとさんは、3月上旬のJDAミニチュアドールハウス展に出品される。私は、これを楽しみにしている。

てるとさんの記事は、私に勇気を与えてくれる、朝の、元気文字サプリなのである。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。

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