チル

文を書くときは一度chillな気持ちにならなきゃいけない。

それは読んでいる人をアッと言わせるような、上手いことを言いたいから。

上手いことを言うには、「自分は文を書くというとても高尚なことをするんだこれから。」と気合いを入れ、さも人生経験豊富そうな、さも知識人であるかのような、っぽさを醸し出す必要がある。

自分にchillを入れると、それが簡単にできる。

さぁ、広がる曇り空を見上げて、ボッーと、自分に夢中になってみましょう。

ほら目の前に日常への不満、Myすべらない話、映画の感想なんかが流れてきた。

あなた今、chillそのものですよ。

サポートまでしてくれるなんて、精進していきます。