【読書記録】真っ白な表紙に魅かれて

最近、坂道を車で走っていると目に入ってくる輝きを放つ朝日。

黄色くなり落ち始めたイチョウ。

身の回りにあふれる色。

1年落ちですが、機種変更によりカメラの性能が上がった私のiPhone。

子供以外に時々目に入った長崎の景色なんかも撮影しています。

Twitterを眺めていると長崎の風景写真が目に留まりました。

長崎市を舞台にしたアニメ『色づく世界の明日から』の聖地巡礼写真をアップしている方がいて、毎日のように素敵な写真を見ることができます。

primevideoで数話見てみました。

実際に見たことがある長崎の景色が出てきて、それも本当に美しく出てきて、なかなか素敵なアニメでした（お話も面白かったので、時間をつくって一気見しようと思っています）。

そんなこんなで最近「色」に興味をもちました。

『世界でいちばん素敵な色の教室』という、白い表紙に控えめなサイズの書名の本を読みました（文字は少ないので色と写真を眺めたといった方が正確ですが）。

中学校の美術の授業で出てきた明度や彩度、色相環などの基礎知識についてのお話の後、Q&Aで始まる様々な色と写真のページ。

素敵な数々の写真を眺めていると、日常にあふれる色を探しにいろんな秋の写真を撮りに子どもたちと出かけたいと思いました。

世界でいちばん素敵な色の教室 (世界でいちばん素敵な教室)