【長崎暮らし】野菜を育てる⑲なんとかなるもんだ【子育て】
4連休最終日。若干疲れた体に鞭打って、午後の畑に行ってきました。
午前中予定が入っていたため、無謀にも2時過ぎの農作業。
やや雲があって心配するほど気温は高くありませんでしたが、子どもが熱中症にでもなったら実家の父母に何を言われるかわかりません。
バジルは毎週摘まないと、雑草以上に繁って大変なことになっているので様子見+バジル収穫くらいの気持ちで農園を訪れました。
立派に育つさつまいもととうもろこし。
とうもろこしは、本当は1株に1本が基本なのだそうですが、1週間でだいぶ大きくなっていました。
明らかに小さいものは摘果し、中途半端に育っているのはそのままにしてみました(吉と出るか凶と出るか)。
他とは少し離れたサツマイモの畝の余ったところに植えていたとうもろこし。
この子は風にも負けずすくすくと育ち、ひげが茶色になっていたので、長男に収穫させてみました。
となりのトトロのめいちゃんのあの感じです。サクッと音がして簡単に茎から外れました。
自分でいうのもなんですが思った以上に立派。
畑ではそれほど大きいと思わなかったのですが、キッチンの作業台においてみると、売っているものと大きさは遜色ありませんでした。
レンジでチンして、ドキドキしながら皮をむいてみるとややつぶは不ぞろいですが見知ったトウモロコシが出てきました(当たり前ですが)。
夕食の鶏肉の付け合わせに、子どもたちに食べさせました。
残りの収穫は再来週あたりでしょうか。次は次男と末っ子に取らせようと思います。
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