【子育て】書道、再び【夏休みの宿題】
新学期が始まり、たくさんのプリントを持ち帰ってきました。
行事の予定や運動会延期のお知らせなど、実にたくさんのプリント。
中から読んだ記憶がない学年通信が1枚。
9月の学年通信の後に、夏休みの前に配られた7月の通信をもう一度読むというおかしなことに。
そして見つける悲しい文言。
習字はコンクール用と作品展ように2枚
配偶者と「これ見たかなぁ。」「う~ん。」というやりとり。
課題一覧表には枚数は書いていなかったのに、と思っても始まりません。
仕方がないので夕食後に長男に取り組ませました。
幼稚園も新学期が始まり、次男と末っ子が早々に眠ってしまったのでこれ以上にない静かな環境で半紙と向き合う長男。
上からなぞらせようと私が書いた手本は既にゴミに出してしまったので、正真正銘の彼の実力が問われます。
夕食の皿を洗いながら、ダイニングテーブルで書く姿を見ていたのですが、見違えるように上達していました(親バカ)。
6枚ほどで取り合えず納得できる文字が書けたので、出来がよくないものに小筆の練習をして、正味1時間で完成にこぎつけました。
思ってもみない始業式の日のハプニングでしたが、やったことはそれなりに身に付くものなんだなと、わが子の成長にうれしくなりました。
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