【長崎暮らし】野菜を育てる⑤土を耕す【子育て】
市民農園で野菜を育てるシリーズ。
じゃがいもはYouTubeでの学びを生かして楽をしました。じゃがいもは元気に育っていました。
さつまいもを植えるために、残りの土地を畑にすべく土を耕しました。
前年度使われていなかった場所を借りたので、雑草が伸び放題。
特に手ごわかったのはタンポポ。しっかりとした根を地中に張っていました。そういえば小学校低学年の国語の教科書に「たんぽぽのちえ」という説明文が載っています。子どもたちは道端に綿毛があると嬉々として摘みに行きます。
畑で増えてもらっては困るので、根こそぎ抜いていきました。
がんばっている間、子どもたちは畑の間の小道を走り回りながらテントウムシやらダンゴムシやらをつかまえていました。実家に畑があった私はそこで走り回っていたので、子どもたちのようすを見て懐かしかったです。
スコップで土を掘り起こし、鍬で全体的に耕して終了。
GW明けにさつまいものイモ挿しをしようと思うので、次はもう少し雑草をきれいに取り除き、畑の周りに簡単な柵や鳥よけの飾りを設置したいと思います。
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