【子育て】ひとつ、ふたつ
数を数える年少の末っ子。
「いち、さん、よん・・・」を卒業して、ちゃんと「に」を数えられるようになりました。
きっと「に」がなかなか出なかったのは、少し言葉が遅く、「さんさい(3歳)」から急にコミュニケーションが取れるようになったから。
一番上だったら心配したであろうことも、3人目となると親も余裕が持てるもので、風呂の中で数を数えたり、「いち、に」と数えながらミニドーナツを配ったりする中で、「2」という数を耳にさせていきました。
先ほどまでおやつタイム。
つぶやきを聞いていると、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」とマーブルチョコをお皿に並べて、遊びながら食べていました。
1と「ひとつ」、2と「ふたつ」と数と数え方の対応ができてきたようです。(4つあるチョコを指して「これいくつ」と尋ねると、「みっつ」と間違えるのもご愛嬌)
末っ子の学びの様子を見ながら、改めて上2人にも焦らせることなく、じっくり関わることを肝に銘じたところです。
コーヒーを飲んでいたら、次の遊びが始まりました。今度はどんなことを聞かせてくれるのでしょうか。
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