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【通勤】季節を感じながら考えたこと

毎朝同じ時間に家を出て、車を走らせながら見る景色。
ここ1ヶ月は晴れた日が多く、色づいた葉が目を楽しませていました。
一昨日は虹も見られて、久しぶりだったので車を路肩に止めてパシャリ。

急に先週末から気温が下がり、運転中に手首が冷えると痛むので、学生の時から愛用している手袋を昨日出しました。

もう少しすると足元も冷えるので、ついでに膝掛けも。

若い時はそれほど自然の姿に興味をもっていませんでしたが、やはりここ数年のおうち時間の影響でしょうか、外に出ること、自然の変化に対する感受性が高くなったように思います。

いろいろ無頓着なところはまだまだありますが、「感じる」力が高くなったのは、世界的に流行した病と無関係ではありません。
そういう意味では、経験が糧となれば、時間の経過とともに教訓となっていくことでしょう。

子どもたちは「小学生、幼稚園の頃、病気にならないようにマスクしたなぁ。」なんてことを、マスクをするときに思うことでしょう。
いや、マスク自体が日常のものになっているので、ハンカチ、ティッシュ、マスクという生活がずーっと続くのかもしれません。

床暖房のじわっとした暖かさを感じながら、今朝はミルクティーを飲みました。

運転しながら、温かい飲み物を飲みながら、取り留めなく考えました。

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