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【子育て】病院とのおつきあい【皮膚科】

ここ3週間ほど、息子を連れて病院(皮膚科)へ通っています。
足の裏にデキモノ(イボかウオノメ)ができていて、その処置を受けに行っています。


爪を切ってあげるときに、ちょっとぷくっとしたものがあるなと気付いていたのですが、しばらく気にしないでいたら大きくなっていたので診てもらうことに。

私も昨年の春から半年ほど、足の裏のイボを取ってもらいに皮膚科に通いました。
ずいぶん昔、腕にできたイボを取ってもらったこともあり、どんな処置を受けるのか知っています。

一方息子はこれが初体験。
病院に行く前からソワソワ。病院に着くといつになく行儀よく隣に。
そうとう不安な様子。

1回目の診察は、どんなできものかを先生に見ていただき、絆創膏タイプの張り薬で柔らかくしてから取っていくことになりました。
ここまではへっちゃら。

風呂上がりに柔らかくなった皮膚に薬を貼って、2回目の通院。
白く柔らかくなった皮膚を少しずつ取っていったのですが、思いのほか泣きわめきました。

表面の厚い皮膚は白く浮いていたので、そんなに痛くはないはずなのですが(痛みは本人にしかわからないので何とも言えませんが)、久々に見る泣きっぷりでした。
病院のあの先のとがったピンセットも恐怖を倍増させた模様。

わが子が痛がる姿を見るとちょっと複雑な気持ちになりました。
処置してくださる先生も申し訳なさそうに苦笑い。

あまりの泣きぶりに、「液体窒素を当てていくのは無理そうですね。」と、長期戦を覚悟させるお言葉。


そんなこんなで週1回から2回通院しております。

昨日6回目の通院。
仕事終わりに息子を拾って病院へ行ってきました。

初めて泣きませんでした。
戦いは続く。

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