【子育て】よちよち歩きはもう見られない【長崎】
今年最後の家族でお出かけは長崎ペンギン水族館。
午前中に実家からのふるさと小包が届き、午後から外出。
外は冷たい風が吹いていたので、少しでも室内で過ごせる場所にしようということで水族館をチョイス。
熱戦を繰り広げている総合科学大学附属高校のサッカーグラウンドを横目に、さっそくビオトープへ子どもたちがダッシュしました。
遊歩道にある梅がつぼみを開きかけていました。
遊歩道を抜けていよいよ水族館へ。
企画展は癒しのクラゲたち。
クラゲを見ながら、「プランクトンって『漂うもの』っていう意味なんだよ。」と長男が突然のうんちくを披露。どこで覚えたんでしょう。
クラゲブースを早々に立ち去り、お目当てのペンギンコーナーへ。
長崎市の刺し身推しがこんなところまで進出。
世界に生息する18種類のペンギンの内、半数の9種類を見ることができます。
時間が合えば餌やり体験もできます。
外のペンギンの展示は潮の香りと若干の生臭さを感じますが、天気にあまり左右されず小さい子供連れにもおすすめです。
ペンギンがよちよち歩く姿とわが子が歩くを重ねていたのはつい先日な気がしますが、あっちこっちと好きなところへどんどん進んでいきます。人が多い時は見失わないか注意していますが、本日はそこそこの入りだったので、基本的に自由に見学させました。
外へ出ると素敵な青空。
帰りの遊歩道でも発見が。
「これ何。」と子どもが言う目線の先にはワタが。
「これは綿花と言ってね・・・。」とうんちくを返しておきました。
2021年も間もなく終わろうとしています。
noteの記事には振り返りを綴る方が多いようですが、普段通りゆるゆるに私は終わろうと思います。
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