【子育て】だんだん楽しくなってきた【計算】【自転車】
休日朝のお勉強の時間。
長男が机に向かって頑張ってくれるので、自然と次男も同じ時間に平仮名や計算を練習するようになってくれました。
そのときの次男の一言。
「だんだん楽しくなってきた。」
1週間前までは、宝石のおもちゃを動かしながら10までの計算をしていたのですが、手を使って計算することを修得しました。
兄の様子を見て自分も「べんきょーする」とやり始めた次男ですが、末っ子の遊びが気になって手が止まることもしばしば。
途中で飽きることもなく、一気にドリルを2ページやり遂げたのでした(ミスは1問のみ)。
お勉強の後、久々に晴れ間が見えたので公園へ。
夏は大人の体力が削られるので、日が高くなる前に車に長男用のリップスティック、次男の自転車、末っ子の3輪車を乗せて一家5人でいざ出発。
着いてすぐ、乗り物ゾーンにてそれぞれの乗り物を乗り始めるも、すぐにやめてしまい、長男と次男は遊びに来ていた見知らぬ子と虫探し。
末っ子は遊具の方へ。
30分ほど好きに遊ばせて、もう一度乗り物ゾーンへ。
そしてついにその瞬間が。
なかなか自分だけでペダルを踏もうとしなかった次男がペダルに足をかけたのです。
既にペダルを外したへんしんバイクではスイスイ走っていたので、ぼちぼちいけるかなと思ってはいたのですが、次男はビビりというか慎重派というか、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
ここでまた、
「だんだん楽しくなってきた。」
一日に2度も極上の笑顔を見せてくれました。
何かがわかるようになったり、できるようになったりする瞬間の興奮は、学びにおいてこの上ない自分へのご褒美だと思います。
なかなかできない長男の逆上がり。親の根気が試されている気がします。
(ストライダーとへんしんバイク)
長男はストライダー、次男はへんしんバイクにて3歳くらいから遊んでいました。
ともに5歳で(長男は5歳になってすぐ、次男も6歳前に)補助輪なし自転車に乗れるようになりました。
足がしっかりつく高さでたくさん遊んだことにより、バランス感覚が養われたのだと思われます。
ストライダーとへんしんバイク。
何かと比較される両者だと思いますが、ストライダーの方が軽く、子どもも大人も取り回しが楽です。一方、へんしんバイクは重量がある分安定感があり、タイヤがしっかりしています。
子どもはどんどん体が大きくなるので、わが家の場合、結局へんしんバイクはペダルを付けないまま末っ子に引き渡され、次男はお下がりの自転車で、練習するようになりました。
ご参考までに。
*へんしんバイクはスポーツデポの実店舗で購入しました。