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【洗濯機】声を大にして【騒動終幕】

この2日間。
わが家を悩ませた洗濯機トラブルは、昨晩ようやく終幕を迎えました。

最初の異変は数度の途中停止。

「脱水」前の洗濯物の偏りが原因だと思い、一時停止し、中の偏りを整え、再スタートさせていましたが、その後も同じ現象が。

翌日からは「すすぎ」の水が排水されず、ここでようやく夫婦は異変に気づきました。

自動洗浄を試したり、洗剤ボックスや糸屑キャッチャーを全て外したり。
洗濯機を動かして排水ホースの詰まりを確かめたり、排水ホース先のノズルを掃除したり。

その日には原因がわからず、とは言っても夏の子育て家庭の洗濯物は膨大で、1度はコインランドリーへお世話になりました。

結論から言うと、原因は洗濯機の問題ではなく、排水口の方(キャッチャー部分)の目詰まりでした。
排水口のゴミキャッチャーからは、砂やら小銭、チョーカーの紐(おそらく犯人は私)が出てきました。

砂はこの夏、川遊びに行って、その度に子どもたちのラッシュガードのポケットから砂が出ていたのでそれだと思われます。(子どもが洗濯機に物を入れる前の確認が大事。人のことは言えませんが。)

今回の騒動をもとに再度声を大にして言いたいと思います。

洗濯機は偉大!

100年前の家庭にはなかった洗濯機。
どれほどこの文明の利器にお世話になっていることでしょう。
洗濯機が生み出す時間。
わが家は使っていませんが、乾燥までしてくれるものもあります。
普段何気なく使っている道具にどれだけ支えられているのか思い知らされた3日間でした。

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