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【読書】隙間時間に猫本を楽しむ

図書館で『世界のねこことわざ』なる本を借りてきました。

仕事は年度末で忙しいし、末っ子の小学校入学の準備(学童保育の申し込みや4月からの給食の引き落としの手続き)もあるし、相変わらず小学生の息子たちはマイペースだし。

言い訳を作ればまとまった時間をとるのが難しいのですが、ちょっとした合間にちょこちょここの本を読みました。

見開きで一つのことわざが紹介されていて、どこの国のことわざなのか、どんな意味なのか、そして解説(意味が近い日本のことわざや意味が近いそのほかの国のことわざも)。
隣にはことわざにぴったりの猫写真。

なにげなくリビングにおいていたら、興味を持った次男も手に取っていました。

『世界のねこことわざ』から2つをご紹介

「猫は三月を一年とす」(日本)
意味:日々を無駄にせず、大切に生きようという戒め

「猫のように7つの精神を持つ」(イタリア)
Avere sette spiriti come i gatti
意味:すばやく立ち直る。切り替えが早い


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