《番外編その2》ビタミンB群、亜鉛について

お待ちかねの栄養ブログです♡

前回の栄養ブログ、沢山見て下さって本当にありがとうございます!!

入院ブログもわかりやすいようにタイトルにサブタイトルを付けるなど工夫してみようかなと思っています。経過がわかりやすい方が良いですもんね!!


前回は、タンパク質についてお届けしたのですが、それにプラスアルファで自分が毎日飲んでいるサプリや栄養ドリンクの栄養素も気になって調べてみました!!

https://members.septem.co.jp/doc/product/reandna/reandnaforte

これを、実は1年前ぐらいからちょくちょく飲んでいるのですが、術後は集中して毎日飲んでいます。

入院前に飲んでいた実感としては、疲れが割としっかり取れたり、お肌の調子が良くなる!と思っていました。

ただ、何が入っていて、それがどういった役割を持っているのかまではあんまり興味がなく、自発的に調べたのはこれが最初です。


それではビタミンB群から行きましょうか。

ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸など、はビタミンB群の栄養素みたいです。

ビタミンB群はエネルギー代謝の補酵素であり、水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるようです。

中でも、ビタミンB6はタンパク質の代謝を助ける役割があるのでタンパク質を沢山取るように心掛けている私や、ダイエットやトレーニングなどでプロテインを摂取されている方々は、絶対に摂ったほうが良い栄養素です!!

ビタミンB1は、糖質の代謝を助ける役割があるので、疲労回復を促します。

ビタミンB2は、脂質の代謝を助けるので、ダイエット中にはビタミンB6と共に摂れると良い栄養素ですね!!

ビタミンB 12は、ビタミンB6と同じくタンパク質代謝を助ける役割と、正常な赤血球の生成にも欠かせない栄養素みたいです。これを考察すると、よく、貧血には鉄分と言いますが、ビタミンB 12も結構効くのでは?と思いました。

ナイアシンは、糖質・脂質・タンパク質の代謝やエネルギー産成など、分解・吸収される過程で幅広い役割を担っています。正常な細胞を作ったり、DNAの合成や修復も行うので、とても重要な栄養素であることがわかります。

葉酸は、ビタミンB12と共に、正常な赤血球の生成を助けます。また、胎児の発育にも重要な栄養素なので、妊娠希望の方、あるいは妊娠中の女性は積極的に摂取する必要があります。

これだけでも、摂れるのであれば絶対に摂ったほうが良いことがわかりますね。


そして、次に亜鉛です。

亜鉛は、私が思ったよりも、ものすごく重要でした!!!!

味覚を正常に保つ働きが一つと、抗酸化作用と言って細胞を活性化させてアンチエイジングや生活習慣病の予防にも役立つようです。

そして、免疫力の向上!!亜鉛があると風邪や感染症にかかりにくくなるようです!!!!!感染症って!!私じゃないですか!!!笑  そして、傷や病気の早期回復にも役立つって!!!! なんじゃこれー!!!!!毎日何気なく摂ってましたが、、きちんと効果があるようですごく嬉しくなりました!!☺︎ 

他にも、タンパク質と合わせて摂取すると、新陳代謝がより活性化したり、男性の生殖機能の改善をする役割があったり、うつ状態の緩和にも役立つようです。

亜鉛・・・調べれば調べるほど出てくるこの効能。今は、もちろん傷があるから絶対に摂ったほうが良いんだけど、コロナ禍の今も、これから秋冬に向けてインフルエンザや風邪が流行ってくる頃にも、抵抗力を高めるために亜鉛は必須ですね。

ちなみに、主治医の先生に栄養の話をしたら、タンパク質を摂ったから治ったとか、栄養を積極的に摂ったから治ったという言い回しは控えた方が良いそうです。

よって、あまりオープンに大々的に発表をすることではないですが、亜鉛は結構効く自信が先生もお有りだそうです。

私は調べるまで知らなかったですが、毎日コンスタントに摂り続けて良かったと思っています!!

そして、せっかく今回こうやって学んだので、今後の生活にも役立てれるようにしたいと思いました。今、本職は美容関係のお仕事をしているのですが、こういう栄養学もお仕事に活かせたら楽しいかもしれないとも思いました。

また、気になる栄養素などあったらこうして番外編の記事にするので、お楽しみに!

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