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摂食障がいの克服202【精神の人と現実の人】

 仕事が終わって帰宅したところです。

【友達】

 先日心配性を発揮した際に、友達について書いたのですが(この記事は事前にお伝えしたように削除させて頂いております)、その夜に、短い睡眠の間に2度も出てきたんです。

 私が目を覚ますと隣にいる訳です。『え、何いつの間に来たの?しかもちょっと寂しそうな顔やめてくれる』はっと目覚めると、夢だった。

 でも同じ晩に(しかも不眠期で睡眠時間も少ないその時間帯に)、2度も。どちらもリアルで、本当に来たのかと思ったのです。

 翌朝は久しぶりに日常続いていた、ラインでの『おはよう』が届かなかった。(友達は仕事のために毎朝5時に起きます)それはそうです。私がそういうことを言ったからです。

 仕事前にやはり私から連絡して。
 結果、主に私の話を聞いてもらっている形かと思いますが、現在もやり取りをしており。(途絶えたときは恐らく眠ってしまったときでしょう)肉体的にハードなお仕事ですので、わりと早寝です。

 『ひとり上手な結婚』の質問コーナーがあれば、私が聞きたい。
 それぐらいこの友達との差異がありすぎる。

 けれどまもなく出会って1年で、もしも初期段階でしたら、無理だろうなという違いもまた、理解できてしまうのです。

 根底にあるのは、その名の通り、『根』。

【精神の人、現実の人】

 ずっと以前に書いたことがあるのですが、人を2パターンに分ける際に。
 ①中の人(精神の人)
 ②外の人(現実の人)

 とカテゴライズする方法があるのだそうです。
 (主治医の先生の言葉です)

 とある出来事がある。すると、恐らく、もしもこの私の文章なんかを読んでくださっているとしたら、①だと思うのです。その出来事や事実の裏に、例えば、どのような人の心が動いて心理があって、傷ついたか否か、等。

 ②だと事実がまず脳に伝達されるので、なかなか①の人の心理には気づかないそうです。

 どちらが悪いわけではなく、つまりは単なる違いなんだ、と認識するということ。

 友達は②だと思います。というより②が洋服着て歩いてるぐらい②だと思います。

 出会ったころは、過食症のことを『贅沢病』と言っていました。お金がかかる趣味だと。また、親子関係について。

 もしも、自分の子供が何らかの被害にあったときに、私であれば、何を差し置いてでも、何を犠牲にしても闘います。それが、どんな被害、例えば精神的な被害。周りからみたら、それぐらいで、なんて思う必要ない。傷ついた=それは被害の大きさであり、傷ついた心であり、守られるべき心なんだと。

 友達にはピンとこなかったみたいで、親が子をライバル視・・だったかな、ちょいほんとずれてるからね、って言ってしまったんだけど、私とはやっぱり考え方が違うので、もしかしたら、②の人であればそういう見方をするのかもしれないですね。

 考え方に〇も×もないけれど、一緒にいて自分が苦しいようであれば、離れていいということなんだと私は思うのです。友達のことはさておき。

 私は母親なので、もしも子供という立場が親という立場から苦しまされているとしたら、それだけは許せないです。

 シリアスな話はさておき、今日、好きなノーターさんが、『JAM』を久しぶりに聴いたって書かれていて。

【JAM】

 THE YELLOW MONKEYの『JAM』。私好きで、結構歌う歌尽きてきたら歌うんです。それで、友達に連絡したら、『それ、十八番やん』っていうから、『この曲(男性で)歌っていいのって、イケメンだけだと思ってた・・』とひどい言葉が即出てしまった笑。

 ごめんごめん、友達さんもイケメンやったとは返したけど。

  *十八番というのも、ちょい漢字が間違えていました。

【英検】

 今日は1級の長文1問・リスニングを解いてみました。

 長文は、3問中1問正解。ふたつも間違えた。
 1級のリスニングがどういう内容か知らずに初に解いてみました。
 6割強正解。

 調べると、リスニングは9割が合格の目安だそうです。

 全然じゃん・・・でもね、逆にいうと10代のころから40代の今まで遠ざかっていた英検実力テストって考えると、1級のリスニング6割も悪くないんじゃないかな。そう思って友達に連絡したんです。

 『さすがやなー。カエルの子はカエルや』


 ・・・あのね、褒めてないから。

 言いたいことはわかるので全然いいんだけどね。
 それ誉め言葉じゃないからね、って一応言ったら、最初は(なぜか)怒っていましたけれど、『わかった』って言ってた。・・・おもしろい友達です。

 私の親は私のことを今心配してはいますけれど、『うつ病』というカテゴライズはしていません。それだけ元気やし仕事しているでしょう、と。

 精神科医がそうジャッジしていても、親はジャッジしないという世の中もあるということ。

 それが親なりの慰め方かもしれない。けれど、傷ついた心を否定しなくていい。そう私は思っています。

 体操も諦めてはいません。ロンバクもまた再開して、ご報告します。この投稿に好きをくださってありがとうございます🥹

 

 

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